6月11日、議員になって10周年でした。
よくここまで続けさせて頂けた&続けられたものだと思います。
「政治家は、右手に志を、左手には危機感を。」
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先日始まった6月定例会より、
第91代西宮市議会副議長に就任しました。
3期11年目、36歳でこういった大役を務めることができるのは、
とても光栄なことだと感じています。
市民文教常任委員長、民生常任委員長、広報広聴特別委員長など、
委員会運営に関する仕事はいろいろと経験してきましたが、
一方でひとりの議員としては、やりたい放題させて頂けていました。
ですが、副議長となると話は別です。
任期中は、一般質問をする機会を返上して、
議会運営に関する仕事に当たることになりますし、
発言ひとつ取っても副議長という役職がついて回ることになります。
議長の草加議員は、年齢は僕の父親と同い年で、議員9期目、
議長就任2度目の大ベテランです。
議会運営をしっかりサポートしながら、学ばせて頂きます。
何はともあれ、こういった機会を頂けることに感謝して、
職務を全うしたいと考えていますので、宜しくお願いします。
よしと、面白くなくなったなw
…とかがあるかもしれません(笑)
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もともと、議会役職に強いこだわりはありませんでした。
ひとりの議員として、
ギンギンにテンション張って働けばそれでいいと思っていました。
でも、市民祭りでの議会体感ツアーや、学生さんと一緒に行ったバーチャル市議会などは、
議会全体への調整が不可欠でしたし、
プレイヤーとして自力でやっていると思っていた仕事も、
基本的な議会運営が滞りなく進んでいたからこそなんですよね。
誰もができる経験ではありませんので、
せっかくの機会を存分に活かせるよう、これまで以上に頑張ります。
所属会派である政新会をはじめとする、ご推挙下さった西宮市議会のみなさまと、
僕を応援して下さってきたみなさまに感謝して、
今からベンチプレスを挙げてきます。
改めまして、宜しくお願いします！！
それでは、今日はこのへんで。
ありがとうございました！
川村よしと