男と女の話 その3 高嶺の花 | 高島 祀龍  chandragon's 神花blog

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神易通詞
高島 祀龍(しりゅう)
Shiryu Chandragon

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男女の話の続き

基本の八卦続きです。

その八種類のシンボルとは、
天・・・父 強さ
沢・・・少女 可憐さ
火・・・中女 美しさ
雷・・・長男 勇ましさ
風・・・長女 柔らかさ
水・・・中男 冷静さ
山・・・少男 一途さ
地・・・母 包み込む温かさ

今日は、火 中女 美しさです。

この火の卦は、美女、美人の卦と言われています。
中女ですから、10代ではないです。
しかも、火 は知性・理性を表しますので、ただ綺麗と言うのではないです。
頭脳明晰、性格温厚、などで、いわゆる才媛と呼ばれている女性です。

従って、年齢的に見るならば、20代中盤~40代前半くらいでしょうか。
結婚適齢期であり、母親になるのに、心身共に充実している時期です。

最近の女性で言えば、「リーン・イン」の著者であるフェイスブックのCOO シェリル・サンドバーグ女史は、才媛でスタイルもよく、超美人。
経営手腕もすごい。
まさに、クールビューティ。
彼女が望めば、大統領補佐官だって可能だと聞きました。
本当に、すごい女性です。
この卦の女性像の代表みたいな方です。

昔から言われている大和撫子も、表現の仕方がちがうタイプの女性像です。

共通するものは、聡明さ。美しさ。
炎を見つめると、炎の色や揺らめきと同時に、光とか輝きが見えます。
この輝きを持っている人と言う事です。

職業では、芸能人、芸術家、文筆家、作家、作詞家、書家、コピーライター、美容師、エステティシャン、ネイリスト、手形、證文、文書にかかわる司法書士、裁判官、などです。

また、火は、燃えて尽きるの意味もある。
従って、移り気、優柔不断、軽薄と言う意味合いも内在している。

どんなに良いと思える事にも、必ず注意しなければいけないことがある。
どんなに悪いと思える事にも、必ず希望やチャンスがあります。

不完全であることが、完全なことである。と言うのが宇宙の法則なのです。


易學、四柱推命、氣學、風水、占星術、タロット、手相などの手法は、あなたにとってはほんの少しのアドバイス、新しい視点になるかも知れません。

しかしその事を、試して手のひらに乗せるのは、あなたなのです。

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