こんにちは。視力アップ推進委員会の出口 隆です。
数あるサイトの中から ご訪問下さり、誠に ありがとうございます。
さて、前回は1日5分でできる目の筋トレ法をご紹介しましたが、今回もまた、前回とは別の目の筋トレ法をご紹介したいと思います。
目の癒しの効果もありますし、ご自宅で今すぐできる方法なので、ぜひお試し下さい。
それでは早速、ご自宅でできる目の筋トレ法をお教えいたします。
目の筋トレ法1「一点を凝視する」
前回の目の筋トレ法では、親指を目の前10cmのところに持ってきて、それを徐々に遠くに離したり、また近くに戻したり、前後に動かしながら行う目の筋肉のストレッチを行いました。今回は1点を凝視する。という、目の焦点を1点に固定する目の筋トレ法です。
たとえば、コンタクトレンズやメガネを外した状態で、ちょっとだけボヤけて見える物があるかと思います。
その、ちょっとだけボヤけた部分を一点凝視する。という目の筋トレ法です。
ちょっとだけボヤけて見える部分も、一点凝視することで見えるようになります。
その際は、「 私の目はハッキリと見える! 」 と念じながら見ることが大切です。
テレビでの実験でもありましたが、「 私の目は見える!ハッキリ見える!」 と言いながら見ると、脳はそのように働きかけるため、本来の目の機能が活きる。というものです。
なので、ただなんとなく 「 ちょっとだけボヤけて見える部分 」 を見ているだけでは効果がないので、「 私の目はハッキリと見える! 」 と念じながら、言葉にも出しながら見ることが この目の筋トレ法では大切です。
実際に実行して頂けると、「目がピントを合わせようとしているな…」 ということを感じて頂けるはずです。
メガネやコンタクトを外して、「少しだけぼやけて見えるな…」と思える部分を一点凝視してみて下さい。
家の中のモノであれば、何でも良いです。
机や 椅子、タンス、壁の柄、テレビ、何でも良いです。
特にオススメなのは、デジタル時計や ガスやお風呂の温度調節器などの “光っている数字” が効果的です。
なぜならば、視力が悪いと 光は放射状に広がってかすんで見えるからです。
放射状に広がってかすんで見えるため、目の筋肉がピントを合わせようとしているのを実感しやすいんですね。
ですから、もしご自宅にデジタル表示の時計や数字があれば、それらを活用して、今回の目の筋トレ法を試してみて下さい。
きっと、目の筋肉のピント調節機能がなんとなく体感いただけるのではないかな?と思います。
■一点を凝視する目の筋トレ法のやり方■
- メガネやコンタクトレンズは外します。
- 裸眼の状態で、ちょっとだけボヤケて見える物を探してみて下さい。良いのは、デジタルで表示されている時計や、温度調節器などの数字です。
- そのぼやけて見える 数字や物を、じーーっと一点凝視する。
これだけで視力低下を抑制したり、視力が回復するワケではありませんが、目のピント調節機能のエクササイズになるため、日々の生活の中に、また、仕事の合間に行うなど、意識してみて下さい。
次回もまた、ご自宅でできる目の筋トレ法をお教えいたします。
どれも無料で出来るものなので、ぜひお試し下さい。
「 もっと効果的な視力トレーニングを行いたい!」「もっと効率的に、早く視力を回復させたい!」 という方は、弊社の視力回復トレーニングもオススメです。
以下のサイトから、【体験版】のツールをダウンロードできますので、ぜひプリントアウトして ご自宅で使ってみて下さい。
きっと、大なり小なり効果を実感して頂けるはずです。
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それでは、今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。
視力アップ推進委員会
アイトレーニング視快研・育視(イクシー)グループ
九州・山口カスタマー本部