昨日、箕輪町議会6月定例会が終わりました。
令和6年度が本格的に動き出していることが確認できる議会になりました。
ややチェック機関に終始している議会ですが、住民合意を創る機関でもあります。
今議会で一般質問で明らかになった主な事項
○犯罪被害者支援条例の制定
・全県で23市町村が制定していることを受け、来年3月定例会に上程する予定。
・検討課題は、町職員が支援できるか、見舞金などの支援の範囲、額。
○安全安心のまちづくり条例の制定
・セーフコミュニティ活動の成果を活かすこと。
・施策の対象範囲は検討中。
○中学校の新制服決定状況
・制服取扱者が決定、デザイン案の検討を終え、アンケートへ。
・保護者負担がどうなるか。
○メゾンみんなのわの利活用
・教職員住宅単身用施設も入居者なしに。
・今後、所管換えし他の用途への活用を検討する。
○雨水排水計画の見直し、沢大出地区の工事計画
・平成21年策定の雨水排水基本計画の見直し、実行可能なものにしていく。
・第二排水区の工事は、秋以降に実施。
○古田人形芝居伝承300年記念事業のスキーム
・12月に淡路人形座を招き上演会予定。
・伝統文化の保護継承のために支援内容の充実を検討。
(他にもありますが)