箕輪町は、SDGs(持続可能な開発目標)未来都市を目指した取り組みを始めています。
SDGsは、経済・社会・環境の課題を統合的に解決する取り組み。
地球上の「誰一人として取り残さない」社会の実現を目指し、17の目標が示されています。
SDGsの取り組みは、家庭内、職場内、外出先などあらゆる場所、場面で始めることが出来ます。
例えば、電気や水を無駄遣いしないこと、ゴミを減らすこと、災害に備えること、車での移動をなくすことなど、どれもみな簡単に始めることができます。
箕輪町の施策も「SDGs未来都市」といえる新しい価値を創ったり、課題の解決になる持続可能なまちづくりを実現するものにしたいもの。
今年は、箕輪の特徴や資源を活かした「SDGs未来都市」への選定を目指していくことを考えています。
箕輪町役場庁舎の階段(1Fから2Fへの階段)にアイコンが張り付いています。
一段ごとに、17のアイコンとその意味を明らかにしています。
(写真をきれいに撮り直し、差し替えが必要のようです。)