伊那市高遠の遠照寺のぼたんを楽しんできました。
久しぶりに遠照寺に。
今年のぼたんは、既に見ごろ。
一週間以上も早く開花したようです。
180種類、2000株のぼたんが大輪の花を咲かせています。
赤、ピンク、白と色々。華やかな花です。
日よけや雨よけの傘の色合いも見事。
写真を撮る人ばかり。
広域観光を進める地域連携DMO「長野伊那谷観光局」の令和8年度事業が始まります。
DMOは、行政や住民、商工団体などが協同して地域全体の観光地づくりをする法人組織です。
広域DMOの検討から生まれた「長野伊那谷観光局」。
官だけでは出来ないこと、民だけでは出来ないことを地域全体で観光振興、地域振興を行うDMO 。
2018年の創立から広域観光への取り組みなど様々な取組みが行われてきました。
昨日、令和8年度の総会が行われ、席上、長年にわたり理事長を務めた向山孝一理事長が勇退されました。
向山さんの地域づくりにかける熱意が上伊那観光の根幹だったかと。
新会長には、伊那食品工業の塚越英弘氏が就任。
会員全体で向山理事長の高い理念を引き継いでいかねばと思います。
伊那市高遠町の信州高遠美術館で伊那市と東京芸術大学の連携40年を記念した展覧会「芸大卒展」が開かれています。
高遠町は、東京芸術大学の初代学長、伊澤修二氏の故郷。
音楽だけでなく美術館建設を契機に交流を進め、交流40年目の今年、卒業・修了作品展(卒展)の一部が開催中。
各科各専攻のすぐれた作品17品が展示されています。
芸大生の多様な分野の作品を見ることが出来、何より、若者の凄まじい活力を感じることが出来ました。
この中から未来の大芸術家が生まれるものと。
箕輪町の観光戦略を考えていく必要性を痛感したアンケート。
辰野町、箕輪町、南箕輪村で構成する「上伊那北部観光連絡協議会」では、3町村が協力して魅力ある観光地づくり、観光客誘客のための事業を行っています。
昨年度も、名古屋市の中日ビルで観光PRイベントを行いました。
その中で、上伊那エリアへの「たび」に関するアンケートが行われ、中京地区の皆さん255名に協力をいただきました。
その中では、上伊那エリアで「知っている市町村はありますか」の問いには、
伊那市、駒ケ根市の知名度が圧倒的でした。
箕輪町を知っている方は、59人。23%。
がっかりしたのは、次の表です。
観光地として「知っていますか」の問いに、
赤そばの里は、「知っている」が77人、28%。
もみじ湖は、「知っている」が43人、18%。
知名度不足は明らかです。
ただ、次表のように観光地として「興味」はもっていただいています。
観光資源の少ない箕輪町にとっては、魅力発信を政策の柱にしてきましたが、まだまだです。
残念ですが、更なる強化策を考えねば。
アンケートの中では、観光プロモ-ションで期待する情報として、
「季節ごとの見どころの紹介」、「グルメ・飲食店情報」、「アクセス情報」などがあがりました。
上伊那エリアの次期プロモーション戦略として提案をいただいています。(ソニックス株式会社)
アンケート結果から、いくつかの示唆ありました。
〇認知はある。でも来ていない。
もみじ湖への興味も7割超。にもかかわらず来訪につながっていない。
➡「知っている」と「行く」の間にある壁を崩す施策が必要。
〇求めているのは「体験」と「つながり」.
自由回答では、「地元の人が通う店」、「生産者の顔が見えるもの」、「移住」など関係性への関心が多数。
➡「物を売る」から「人に会いに行く」旅への転換が鍵。
提案を受け、箕輪町の強み、大都市から遠すぎず、近すぎず、本物を掘り下げていきたいと。
観光は主要産業ではないのですが、関係人口をつくる第一歩ですから。
箕輪町では、今年もクマの生息域と人間の生活域を区分するゾーニング管理を進めていきます。
今年は、例年になくクマによる被害、目撃情報が報じられています。
今年も、箕輪町ではクマの生息域と人の生活空間を分ける対策を進めていきます。
先日、区長などの地域住民の皆さん、警察、猟友会等に参加いただき、点検作業を行いました。
何より、しっかりゾーニングを守ること。
境界の見通しを良くすることや誘因物をなくすこと、場合によっては電気柵を設置するなど。
特に、通学路付近や河川沿いなどを確認。
ゾーニングの効果だけではないと思いますが、昨年の目撃数の減少を考えると、今年もやらねば。
草刈り、枝打ちなどは地域の協力なくして進みません。
(昨年度の報告)