先日、長野県から2028長野大会の国体大会旗がフェンシング会場に内定した箕輪町に贈られました。
新型コロナの影響で1年先送りになった長野国体。
「国体」は、2024佐賀大会から「国民スポーツ大会」に名称が変更になります。
この国民スポーツ大会は、都道府県対抗の持ち回りで行われる大会です。
長野県は、昭和53年の「やまびこ国体」以来、2回目の夏、秋の大会になります。
箕輪町は、第4次内定でフェンシング会場として認定されました。
「フェンシングは箕輪❢」は誰もが認めるところですが、国体基準のクリアーに時間がかかりました。
フェンシング競技の開催実績や大会運営能力などから自信のあるところ。
まだ、今後の改修などが必要になります。
何より、選手の育成が課題になります。
大会旗は、町文化センターでお披露目中。
シンプルなデザインですが、大会開催の決意も新たに。
国体旗をいただいた上には、準備を加速せねば。
国体のシンボルマークの入った国体旗です。
●国体会場に内定

