2028長野国体のフェンシング会場に箕輪町が内定。 | 白鳥まさのりのブログ

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いいニュースが飛び込んできました・
 
 
2028長野国体のフェンシング会場に箕輪町が内定したと報告がありました。
今後、第4次選定として正式承認される見込み。
「やっと」ではあるが、ホッとしています。
 
 
箕輪町、県フェンシング協会では、以前から箕輪町での開催を要望してきたものの、国体開催基準である「1会場に8ピストを確保する」施設基準を満たすことが出来ず、先送りされてきたものです。
町では、社会体育館と箕輪中学校体育館を併用してできないか日本協会に打診、要請を重ねてきました。
 
 
22年の正式視察を待つことにはなりますが、今までの実績も考慮され立候補をすることの了承をいただいたものです。
18日の県準備委員会の常任委員会で箕輪町が会場地として正式決定された。
 

 
自他ともに認める「フェンシングの町みのわ」です。
 
これから準備が始まるわけですが、サブとなる町民体育館の耐震改修という大事業も控えます。
会場となる社会体育館の改修も必要か?
財源の課題もあるがやらねば。
 
何より選手育成を本格化せねば。