先日、箕輪中出身の上伊那農業高校の3人が報告に来てくれました。
3人ともに県大会で上位入賞、全国大会を目指して福井へ向います。
新型コロナの影響で2年ぶりのインターハイの予選大会が行われています。
陸上競技は、来週13日(木)から北信越大会が始まります。
今年の北信越はインターハイの全国大会を開催する福井県で行われます。
3人には、自己新記録で全国切符を期待。
特に、山川君は県内長距離界ではエース格。
佐久長聖高勢と競りながらも上位で全国切符を勝ち取ってほしいところ。
メインは全国大会の決勝です。
大場兄弟の弟、崇義君は、1年生ながら県大会で大会新記録を達成。
わずかに差の2位。山川君もうかうかできません。
驚くほどの成長を見せていますが、落ち着いて実力を発揮し全国へ進んでほしい。
大場兄弟の兄、晴仁君は、3000ms障害で全国を目指します。
<県大会の記録>
1500m
大場崇義 2位 3.51.02
山川拓馬 3位 3.55.77
5000m
山川拓馬 2位 14.22.75
3000m障害
大場晴仁 3位 9.46.14
左から、2番目が大場晴仁君、山川拓馬君、大場崇義君。
山川君は、5000mを主にして13分台を目指すとのこと。
「大会翌日が1学期の試験です。将来を考え、頑張らなければ、高校生ですから。」と殊勝な言。
大場弟は、「目標は全国の決勝。」県大会の3分51秒台の自信を感じました。
大場兄は、「目標は、全国出場。」しっかりした将来目標を持つ好青年です。
中学時代から箕輪を代表する選手たちです。ガンバ❢