弱気で言い返せない嫁が苦手な方はご遠慮ください。
お返事できておりませんが、一つ一つ読ませていただいております。
大祖母ちゃんのところからの帰り義実家に寄らずに帰宅した私たち。
リン太郎の機嫌は良かったが、おそらく不機嫌なのはお義母さん自分たちの選択は間違っていなかったと思ってはいたが、その後の不安しかない結果になってしまった。
その翌日などはお義母さんからのアポなしが怖くて朝早くから実家に避難する私。用意したりしている時は自分も必死だし、急いでいるので何とも思わないが、実家に向かう運転中や実家に着いてふとした瞬間に「自分は何やってるんだろう…」と思うこともあった。
本当なら家のこともやらたいことは沢山あるし、リン太郎と親子で触れ合える習い事やイベントにも参加したい。でも、時間の調整で家にいるのが不安でなかなかそういうものに積極的になれなかった
仕事に復帰することも考えたのだが、極端かもしれないが保育園にリン太郎を預けて勝手にお義母さんが迎えに行ったりしたら…病欠の時に「預かる」と言われたりしたら…などと考えるとそれもなかなか踏み出せなかった💧
「何でもかんでもお義母さんのせいにするのもいけない」と思い、色々調べては結局最後まで何か行動に移すまではいけず何もできないままだった。
そんな時公衆電話から着信が何度かあった。
そんな時も「まさかお義母さんが自分の携帯だと出ないと思ってかけてきてるんじゃ?」などと勘ぐってしまい、そのまま出ずにスルーした。それは1日に何回か数日続いた。その間パパのところにはお義母さんから連絡もなく、こちらから聞くのも変なのでそのままにしていた。
すると今度は知らない携帯番号から電話がかかってきた。その日は同じ携帯から数回、元々知らない番号の電話には出ないことにしていたのでそれもスルーした。帰ってきたパパにその番号を聞いてみると、なんと大祖母ちゃんの携帯番号だった
何かあったのか?!と一瞬不安になったが、何かあったのなら私のところに電話がくるわけがない
その時は時間も時間だったので折り返しはせず翌日かけてみることにした。
翌日私からかけるより前に大祖母ちゃんの携帯から着信があった。私は急いで出た。
「はい。もしもしリンリンです」と答えると大祖母ちゃんの声で「あっ、良かった。リンリンさん?繋がって良かったわ〜」と安堵する声が聞こえた。
話を聞くと数日前からかかってきていた公衆電話は大祖母ちゃんがかけてきていたものだった。「私の携帯知らないと思って、出てくれないかな?と思ったのよ。ゴメンなさいね」と。
公衆電話の相手が大祖母ちゃんだと分かってホッとした。
大祖母ちゃんが私に連絡してきた用件はというと。まさにお義母さんのことだった。
こないだの「帰りに寄りなさい」問題はお義母さんの思惑とは外れてお義父さんと大祖母ちゃんにも分かる形になってしまった。それを知った大祖母ちゃんは心配して電話をかけてくれたようだった。
とてもありがたかった
そして大祖母ちゃんは他にも色々心配してくれた。「お母さんとは上手くやれているの?」と聞かれたので、かなり迷った。表面的には上手くやれているように装っているが、中身は全然だし💧でも大祖母ちゃんに心配をかけるのも良くないのかな?とも思うし…。
そして私は「電話では上手くお話し出来ないので、もし良かったら今度話を聞いてもらえませんか?」と言った。念のためパパと一緒の時のほうがいいと思ったから。もちろん大祖母ちゃんの答えはOK。「お母さんのところには連絡しないから。都合のいい時にいらっしゃい」と言ってくれた。
そんな大祖母ちゃんの言葉を聞くだけで少し心が軽くなったような気がした。
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今だけ感謝祭!!
防犯のためと子供の見守りのために
リビングにカメラを置いています
少し前から調子が悪く
数年前のもので画質が荒かったので
こちらに変えました
見た目が凄くスタイリッシュ
真四角な感じがカッコいい
「エジソンスマート」
というアプリを使って設定しました
それもQRを読み込んで
Wi-Fiの設定までとても簡単でした✨
画質もとても綺麗で
動きもスムーズ
設定すれば動きを感知して追跡したり
撮影したものを残したり
マイクから声を出したり
色々できて便利!
同じアプリで
エジソンスマートのライトなど色々
管理できるようです