艦艇にも色々あるんだな。 | 海と空と航空機ときどき船@白桔梗

海と空と航空機ときどき船@白桔梗

「人生、自由気ままに旅しよう」がコンセプトの
管理人・白桔梗の、航空機たまに海や空・艦艇に関するブログ。
写真・風景・プラモデル・感想などをダラダラと。

 

 

ブログタイトルに「ときどき船」と題しているように、少年時代から「うっすらと」フネには関心があるようです。が、機械的なことは知りませんし、そもそもあんまり見分けもつかないのが今の僕です。

 

が、チラホラと模型ホンモノ問わず艦艇を見ているうちに、何となくですが特徴的なものは「うっすらと」ではありますが、理解できるようになってきた気がします。少なくとも、冒頭の画像を見て「帝国海軍重巡洋艦高雄型の何か(実際は「愛宕」です)」というくらいには、見分けがつくものも出てきたところです。

 

フネの各部名称も最近チラホラ認識してきている程度なのですが、これは実際にモノ(ホンモノ・模型問わず)を見てくると理解しやすいというのが実感です。実際、1/10スケール「大和」を見てくるまで、僕は「大和」の艦橋の形状を大きく勘違いして覚えていたくらいですのでw

 

こういうとき、「船の科学館」本館がないのが残念です。昔の記憶ですが、あそこに行けばフネの構造が順序よく理解できたと思いますので・・・記憶に残っていないのが残念極まりない。例えばガスタービンの仕組みを、模型を使ってわかりやすく展示していたりしたのになあ。いや残念であります。

 

こんな具合に、まだまだ知識不足です。モノを見ると理解が早いと書きましたが、そうそう出かけられる状態でないので、本とかWEBで見て満足しておきます・・・