ボゴタ 行かなくていいよ‥そんな首都。 | シロネコアルク。

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15枚の写真につづる、旅の記憶。海外旅や山登り。

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5月28日現在。

引き続き、メキシコのサン・クリストバル・デ・ラス・カサスに居ます。

今夜の夜行バスでオアハカへ移動。
それまでは宿で待機です。

外に出たかったけど、謎の腹痛に襲われる僕は大人しくしています。
ペルー・アレキパでも似たような感じだったかな。

お陰でブログが進みます。

あぁ!さぼっててごめんなさい!





今回はコロンビア首都

ボゴタの思い出です。

夫婦共著です。

5月10日〜5月14日

1COP(ペソ)=0.04円



メデジンから夜行バスでボゴタに到着しました。
バスターミナルから宿までは、メトロバス移動。
メデジンがとても使いやすいメトロシステムだったので特に心配していなかった。

駅員さんに行き方を聞いたら、こんなに風に分かりやすく教えてくれました。
いや日本語だから分かりやすいけど、なんか面倒臭そう。



こちらがボゴタのメトロバス、通称トランスミレニオの路線図。
複雑怪奇とはこの事…!

停まるバス停が車体毎に異なり、面倒な乗り継ぎ、時間の掛かる遠回りを強制されます。

メデジンと比較すると、なんて無能な首都ボゴタ。。
料金もメデジンより高く、時間帯でもっと高くなる。
2300〜2500COP




宿から北に歩いて30分、La Porciunculaという教会に着きました。
コロンビアの教会の形は、丸い大きなステンドグラスと鋭い2本の屋根が特徴みたい。

ここは目的地ではなく、まだまだ先へ歩いてみます。

南北に長いボゴタは、北に行く程街が発展し、治安が良くなります。



キラッキラな高級ショッピングモール。
世界中、ショッピングモールは旅の憩いの場なんです。

キレイなトイレを無料で使えて、おしゃれなソファーに座って休めます。



北部はともかく、南部の旧市街地は物騒だともっぱらの噂。
緊張しながら、素晴らしく使い辛いトランスミレニオを降り立ちました。

目的地は国立博物館。
本当はこの日、郊外の岩塩洞窟内にある教会へ行く予定だったのですが、入場料が下調べの倍以上に跳ね上がっているのを直前に知り断念したのです。

冒険気分を味わえる地下迷宮が売りなのですが、余計な事にプロジェクションマッピング等の新設備を投入した模様。

もっとメデジンでゆっくりしたかったなぁ。

ここでもう言ってしまうと、首都ボゴタに寄る価値は無いと思います。



元刑務所を改修した国立博物館。
入場料はなぜか学生料金の3000COP。



壺に脚が生えています。

古代文明、いいね。



ついでに買い物したいと、立ち寄ってみた旧市街地のショッピングモール。

危険な雰囲気が出ているので入り口まで。
ボゴタ、世紀末だなぁ。。



ボゴタの宿はやはりと言うか、首都の洗礼でハズレな宿でした。

評価が高く値段も安かったので、4日分予約してしまい、宿変えしたくても変えられない。
我慢、我慢の宿でした。

建物の古さや毎日ベッドに居る謎の虫。
宿の犬があちこちにおしっこしたり、冷蔵庫の食材が他人の手に渡るなど、他にも盛り沢山。

個室だった事が唯一の救い。



そんなボゴタの最後で、唯一のイベント。
危険な旧市街地での日曜日の博物館無料開放。

大通りしか歩かない作戦で切り抜けました。


黄金郷エルドラド。
ボゴタは昔、侵略者たちの目指した理想郷でした。

黄金博物館には当時の金細工が所狭しと展示されています。

なぜこんなに状態良くこれらの財宝が残されているのか?
我々の謎なんです。
粗暴なスペイン人の手に落ちれば、原型も留めていられないはずなのに…


ここで偶然、エジプトのダハブ以来となる日本人旅人と再会。
一緒に博物館を見学しました。



インカ文明ではありませんが、この時代の土器のユーモラスさは僕のツボです。

いいなぁ ぜったい性格良い人が作ったよなぁ



黄金郷エルドラドの有名な伝説。

全身に金箔を塗り、金細工を身に着けた首長が黄金の筏を湖に浮かべ、神に財宝を捧げる儀式を行いました。

その様子がこの小さな金細工に表されているそうです。



その湖に捧げられた財宝たちの部屋。

中に入ると光と音で儀式の神秘さを体験できるとの事です。

その部屋を楽しみにしていた同行した日本人男性旅人は、ここがそれだとは信じ難かった様です。



ボゴタの中心、ボリバル広場。

国会議事堂や教会に囲まれた、雑多な広場。
深入りしません。スルーです。

ここの横道を入ると、メデジンで妻が虜になった芸術家フェルナンド・ポテロの美術館があります。無料。楽しめました。

そのお隣の通貨博物館は軽く見て退散。

暗くなる前に、最寄りのトランスミレニオ乗り場に到着できたのですが、非常な使い辛さはここでも発揮されました。

行きたいバス停へはどうしても行けない乗り場だったのです。
それどういうことだよ…

結局よく知らない路上に、薄暗い中降り立ってそこから宿まで歩きました。

ボゴタいやぁ…



この日はボゴタからメキシコ・カンクンへフライトの日。
16:05の便なので宿をお昼にチェックアウトしてから、空港に向かいます。

バスの中では外がサイレンで騒がしく、大きな事故でもあったのかと不安に思っていたら、まさかのパレードでした。

上に乗っているのは新入消防員とか?

サイレンを鳴らしまくり、何台も何台も消防車が続いています。
今火事になったら出動する消防車はあるのでしょうか?
なんてちょっと心配にも。

今回のトランスミレニオ、空港が終点なので簡単かと思いきや不案内な乗り継ぎが最後にありまして、最後までさすがのボゴタでした。

航空会社に預けた荷物からバックパックカバーが消えるのはまた後のお話。。

空港で余ったコロンビアペソでミニ豪遊しまして、やっと南米を旅立ちました。


半年間旅した南米大陸。

無事に切り抜けられて良かったです。

最後の大陸、北米大陸へ移動です。