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5月26日現在。
メキシコのサン・クリストバル・デ・ラス・カサスに居ます。
標高2100mの町サンクリ。
涼しいです。
でも昼間の太陽はそこそこ暑いのもいいですね。
ここはたくさんの民族が暮らすエリアで、道を歩けば多様な民族衣装を見る事ができます。
市場には激安で激可愛い雑貨や服が所狭しと並びまくりなのです。
そんな様子の町なので、妻の財布の紐が一部決壊。
久しぶりに荷物が増える事になりました。
見るもの見るものに、可愛さに悶える妻。
僕は、まじでよくわからんです。
今回はコロンビア
メデジンの思い出です。
妻が書きました。
5月2日〜5月9日
1COP(ペソ)=0.04円

メデジンには今まで見た事がないくらいに大きくてオシャレなショッピングモールがありました。
南米全体でモールブームですが、メデジンはやり過ぎなくらいに乱立しています。
高級ブランドショップもたくさん。
コロンビア、すごい!
写真は後に登場するかおりさんと一緒にお茶しに訪れた時に撮影しました。
わたし達には珍しい、都会的な楽しみ方です。

森羅万象をふっくらさせる事で有名なメデジン出身芸術家フェルナンド・ボテロ。
彼の作品が街のあちこちに飾られています。
後ろの銅像と見間違えそうなおばちゃん。
ナイスポージング。

うつ伏せのムチムチお尻。
ボテロの作品は見ていて楽しい。
南米の女性も本当にみんなお尻がおっきい。
ボテロ本人はすらっとしたイケメン(若い頃は)なんですが、そういうのが好きなのでしょうね。

ワンちゃんもムチムチ。
ボテロが造ればこんなに愛嬌のある姿に。
絶妙な体のバランス、ボテロは天才!
すっかりわたしが虜になりました。

1995年に爆弾テロがあった現場です。
コンサート中の悲劇で23名の死者が出ました。
銅像は撤去されずに、事件の悲惨さを伝える為に残してあるんです。
奥にあるのが同じ作品の新しい銅像。
これもボテロの作品です。
破壊された平和の象徴の鳩に触って、平和をお祈りしました。
こうしてわたし達だけでも歩いていられるくらいに、劇的に治安が改善されたんですね。
でも路地裏は危ないので、人通りの多い道だけを歩きました。
夫の案内はいつも頼りになります。

散策の最後は、超渋い老舗喫茶店へ。
喫茶店の雰囲気に似合うおじさま方がビールやコーヒーを飲んでゆっくり寛いでいました。
わたし達もコーヒーを注文。
1杯1300COP
店内は渋すぎる雰囲気。
若い人は似合わないお店です。

メデジンの移動手段は電車です。
慣れればシンプルで使いやすい。
慣れるまでは駅員さんに聞き続けていたのですが、コロンビア唯一の公共鉄道だけあって駅員さんが沢山いるので便利でした。
降りる人、乗る人もちゃんと順番を守っています。

EAFIT大学で日本語の授業を見学させてもらいました。
日本語教師のかおりさんをフェイスブックで見つけて連絡しました。
2014年7月4日放送世界の村で発見!こんなところに日本人に登場したこともある日本人女性です。
この番組の出演者に会うのは今回で2人目(ちょっと映ってる人も入れると3人目)。
メデジンは語学学校が沢山ある事でも有名で、わたし達は海外の人が日本語を勉強するところを見学したかったのです。
EAFIT大学では2回授業を見学しました。
中級クラスと初級クラス。
写真の授業は、初級クラスのスピーチコンテストの時間で、用意された課題を1人ずつ発表するというもの。
詩「世界は一冊の本」などを朗読していました。
このクラスは土曜日の8:00〜12:00。
週一回の授業は、社会人から高校生まで幅広い年齢の人が日本語を学んでいました。
日本ってすごい魅力的な国なんだと実感。
そう思えたのも、日本語を学ぶ生徒さん達のお陰です。

こちらも日本語を学ぶ学生さん達。
シュハリという日本人宿だった場所を借りて、毎週土日、12:00〜18:00まで、一クラス2時間で授業をしています。
土曜日に6時間見学しました。
この写真の授業は、日本語を勉強し始めたばかりの初心者クラス。
全員女の子で、みんなモデルさん並みに美人で驚きです。
メデジンは美人の街としても有名です。
生徒たちは個性的で、わからない事があるとすぐに質問したり、積極的!
日本に興味を持って、こんなに一生懸命勉強してる姿を見れて嬉しかったです。
わたし達も自己紹介などを日本語で生徒さんの前でやりました。
また、日本語を教えている先生もとっても情熱のある方々でわたし達も刺激になりました。
外国と日本。わたし達の目の届かない場所までその接点は果てしなく広がっていそうです。

一方、夫は近くのメイドカフェへ。
上に紹介した語学学校には途中参加でした。
なにやら嬉しそうに帰ってきました。
話によると、頼んだのはポークラーメン。
「萌え萌えキュンキュン美味しくなぁれ♡」
と日本語の魔法を一緒に掛けたとか。
日本では値段が高くて行けないメイド喫茶。
こういう事ができるのも外国にいるから。
夫の初メイド喫茶、夢が叶ったそうで良かったです。
15000COP。

もう日本では見つけるのも大変ですが、こちらはまだまだあちこちにある公衆電話。
大活躍してます。

メデジンの街は大きい。
山の上にもびっしり家が並んでいます。
所得によって住むエリアが分けられているのは海外では珍しい事ではないのですが、この街はきっちり6つのクラスに分かれているそう。
山の上に住む貧しい人たちは、街中に行くだけでも大変でした。
ロープウェイの運行が始まってからは良い仕事に就ける人が増え、貧困からの脱却や治安改善に繋がったそうです。
メデジンのリーダーは政治手腕が光っています。革新的な素晴らしい街なんですね。
コロンビア中がこうだといいんですが。

3枚上の景色の夜景です。
メデジンはロープウェイで登る山の上からの夜景が絶景として有名なんですが、つい数日前に銃撃戦があったとか。
治安が心配なのでロープウェイは使っていませんが、下からでも夜景が見渡せました。
本物の夜景はもっと夜景が広がっていて写真よりずっときれいでした。
メデジンは観光都市と言うよりものんびりしたり語学留学する滞在型の街。
日本と繋がりも強い街だと感じました。
メデジンの夜景を眺めながら、夜行バスで首都、ボゴタへ向かいます。

