↓内堀東

堀沿いに東隅まで来た。
ここから堀は北へ向かって続いている。左手には黒門櫓。
↓太鼓門

二ノ丸・丸の内エリアを北上する。
現存する堀によって北、東、西を囲まれたエリアだ。
平成11年に復元された太鼓門は、工事中のためこれ以上近づけず。
見えづらい黒壁に狭間があり、石落しまで備えているという

。
↓東内堀

・・・お分かりいただけたであろうか。
マガモのツガイが、こちらに泳いできているのを。(それがどうした

)
↓二ノ丸御殿跡

明治9年に焼失

するまで、ここには
二ノ丸御殿があった。
1727年に本丸御殿が焼失

してのち、正政庁として機能していた。
↓二ノ丸御殿跡_説明

かなり広い御殿のようだ。
屋根は宙に浮いてたのだろうか

(んな訳無いやろっ💢)
↓藤棚

しょーもな。突っ込み無し。
↓二ノ丸隅櫓跡

1714年頃に描かれた「信州松本城之図」によると、二ノ丸の北東隅には二重の櫓が建っていた。
↓内堀北

二ノ丸最北端より北裏門橋を見る。
↓二ノ丸裏御門橋

正面には二ノ丸裏御門橋。ここを渡って城外へ出よう。
↓内堀北_東方面

二ノ丸裏御門橋より東方向。
↓内堀北

西方向。
枯れ木の奥で堀が左へも続いている。
天守がチラ見え。
↓北裏門土橋

堀の外周を西へ。
北裏門の先は本丸だが、ご覧の通り通行禁止

だ。
料金所をもう一つ設けて、こちらからも入れるようにしてほしいものだ。
↓内堀北_西方面

北の内堀はさらに西に続き、蓮池・埋橋のほうまで繋がっている。
↓太鼓楼_外より

予定通り池上百竹亭いうバス停からバスに乗り込み、駅へ向かって南下。
その車窓から、太鼓門の城外側を狙い撃ち

。
↓太鼓門_外より

絶賛作業中のご様子。。
↓銀杏の木

バスは西へ曲がった。
松本市立博物館の手前に立派な銀杏?の木

が色付いていた。
まるでスーパーサイヤ人の髪型

の如く、逆立っている。
おわり。。。