松本城!!!~その1. | 新・ぷにゅたの城跡フェチ in主に西日本

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車を持たないぷにゅた。ほぼ公共交通機関のみで行く、城・城跡・戦場・墓などをご紹介。

松本駅からタウンスニーカーというバスバスで松本城へ。

太鼓門が修復工事中🚧で通行できない、との事前情報だったので、バス停・丸の内で下車するのがベストか。

↓外堀_南東
外堀_南東
大手道を北へ。右手に堀が出現。

松本城の堀はおおよそ「の」の字型に現存しているが、いわゆる「の」の右下部分がここ。

↓国宝標識
国宝標識
昭和11年、國寶に指定(天守、小天守、乾櫓、辰巳櫓、渡櫓)。

現存12天守のうち、5天守が国宝指定を受けている。

↓天守見えてきた
天守見えてきた
テンションが上がる瞬間である。

↓内堀_南西
内堀_南西
堀幅、広し。

↓黒門(一の門)
黒門
昭和35年復興。名古屋城を参考に造られた。

↓黒門櫓
黒門櫓
黒門では、歴代城主の家紋の付いた軒丸瓦が見られるという。見てなかったわ。

↓黒門_正面
黒門_正面
撮影場所は枡形の構造となっており、門櫓の二階の格子窓から狙われ、もうやられてるね、こりゃ。

↓しだれ桜と天守
しだれ桜と天守
春には素敵な構図になりそうな角度。

↓天守・小天守・月見櫓
天守・小天守・月見櫓
本丸内より。
右より小天守、天守、辰巳櫓とその手前の月見櫓。

↓紅葉と天守
紅葉と天守
庭園内より。
紅葉とのコラボ、かなりいい。

↓紅葉と天守2
紅葉と天守2
ちょっと天守が隠れ過ぎたか。

↓急階段
急階段
思った以上に登るのが大変な階段汗
「階段付近では撮らないで下さいビックリマーク」って注意されてやんの。

↓石落し
石落し
これは見下ろした絵。目の細かい網がはられているが、直下の石垣が見れて迫力ある。

↓1階の様子
1階の様子
必要以上に照明で明るくしていないのが、Goodビックリマーク

↓格子窓
格子窓
二階と三階には縦格子窓で、開閉は突上げ式

↓小天守との連結部分
小天守との連結部分
連結部分には雨水が溜まらないよう、滴水瓦というものが設置されている。

↓本丸跡
本丸跡
4階の破風部分の木連格子(きづれごうし)から見た絵。

1727年に焼失メラメラするまで、本丸には御殿があった。

↓隠し部屋
隠し部屋
城主の避難用か、はたまた武者隠し用かはてなマーク

↓破風内部
破風内部

↓天守からの眺望_北
天守からの眺望_北
人が多いので、あまりジックリとは楽しめないものの、最上階からは眺望が見られた爆笑

現存天守において、アミアミ越しにしか見れない彦根城あたりと比べると、有難いチュー

↓天守からの眺望_東
天守からの眺望_東
手前の堀と奥の堀、挟まれたエリアが二の丸跡

↓天守からの眺望_南
天守からの眺望_南
伊那、飯田方面。

↓天守からの眺望_西
天守からの眺望_西
飛騨山脈の山々は、雲がかかりあまり見えなかった。

↓梁
梁
最上階から降りる際、二段目の落差が若干大きく、注意注意が必要だ。登りは何とも感じなかったが、下りはドキッアセアセとなる。

↓跳ね上げ窓
跳ね上げ窓
月見櫓より天守を見る。


つづく。。。