パソコン
の調子が悪く、仕方なくスマホアプリ
で書いているので、時間がかかってしゃーない。。


今回は三木合戦時の織田方の砦・平井山をご紹介

大阪空港
から姫路行きのリムジンバス
に乗り、久留美というバス停で下車。



高速道路上のバス停から下りると、ご覧のようにのどかな風景が。
ため池だろうか?この辺りには池
が多くある。

ここからしばらく高速沿いに東へ向け、歩みを進める。

第一目標である「慈眼寺山(じげんじやま)」が見えてきた。
ここからまだ10分ぐらいかかったと思う。

やっと入口まで来た。
「通称、一本松と呼ばれる慈眼寺裏山の山頂には、三木城を攻めるために築かれた付城跡があり、羽柴秀吉の武将有馬法印則頼が陣を置いたといわれている。」

有馬則頼は摂津国有馬郡出身の武将で、三木城合戦の功で淡河城主となり、のち家康に接近し三田(さんだ)に所領を得る。
息子は久留米に移封され、久留米初代藩主となる。

標高148m比高80m。登るのはしんどく無い。
そのわりには良い景色が拝める城跡だ。

三木市街地を一望。
光って見えるのが美嚢川(みのうがわ)なので、三木城はその先の丘上に見える。
三木城を監視するには、もってこいのロケーションだ。

上のよりもう少し東側の様子。
説明板によると、左手から続く山の先端あたりに羽柴秀吉が陣どった平井山がある。

慈眼寺山城の虎口付近にある土塁。
といっても、写真ではあまり伝わらない。

慈眼寺山を降りてからさらに西へ進み、高速下をくぐって南下を試みるが、蜘蛛の巣だらけのため即断念。仕方なく来た道を引き返し、さらに東へ。
美嚢川に架かる橋を渡り、さらに東へ。遠いな~。。

Googlemapを頼りに、平井山観光ぶどう園内の道を入って行く。
ぶどう
はやはり、もう枯れている。

(訪問は2021年11月)

つづく。。。