続きです。
今回は仔イヴブログではなく、廃虚探索に近いです。
怖いよー!ってレベルではなくあくまで、たまたまそうでした。
とゆうお話。
一見、大きなおうち。
手前右が入口か?と思って
こちらからまず入ると
私「こんにちわあ~」
返事なし。
噂通り、誰もいないか?
しかし、スリッパがある。
さらに、電気もつくしハラリと紙が置いてあり
《留守にしています、メモをどうぞ》
と、ペンも置いてある。
恐る恐る入ると
あれま。
かつての厨房らしい。
広いな。
しかし、お目当てのものはなさそうだから一旦出て
庭から
玄関左と、部屋をチラ見。
なんか、干してあるな。
・・おい。部屋、中。やばくね?
事前情報より上をいくような?
ドキドキするわあ。
しかし、ここまで来たのだし勇気をもって玄関を開けます。
すると。
先程の厨房入口にあったメモ紙がさらにたくさん。
勝手に入ってね。
とゆう感じです。
もうお分かりですね?
ここには、名湯、秘湯があるのですよ。
入浴施設なんです←きれいにまとめれば
しかし、人は住んでない感じ。
それでも
生け花が。
でも。
入口外から見た部屋は
ふぎゃ!!
おっそろしくゴミヤシキ
とくに床が酷い。
残っているところもぶっかぶかで、穴があきそう。
つまり。
手の回らない場所がほとんどで、、
他の部屋はかつての宿泊部屋なんだけど、8割は使えない感じ。
2階の1部はきれいだから、最後はあの部屋が稼働していたんだろうな。
2年前まで宿泊も受け付けていたみたいだし。
玄関左側に
ご休憩・・・2階のあの部屋か?
休憩はちょっと(^o^;)いいや。
とりあえず
この箱に700円×2を入れます。
二人が入ったこともメモしましたよ。
下の引き出しにはお釣用のお金がピシ!と揃えてあるので、もとはしっかりした営業をしていたのかも。
スリッパもきちんと並んでいました。
スリッパを履いてすぐに目に飛び込んだのは
おっことぬし!!
と。狸。(笑)
がお出迎え。
この他、刀の模造品なんかも。
古い民家にあるあるなものが。
温泉のマットやタオルは見た目綺麗だから、さっき干してあるのを確認したので..そこには手が入っているんだろうな。
物干しの柱に
爪切りや、鍵らしいものなんかがぶら下がっています。
なんとなくだけど、1階が居住スペースで2階が宿泊部屋だったんじゃないかな?と。
その2階への階段があり、そこにはまたメモが。
101歳なの!おかみさん!
続きます。