告白 コンフェッション | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

一昨日の広島バルト11の続き。『デカレンジャー』を観終わった後、ついでに『告白 コンフェッション』も観た。

 

 

 

2024年は『カラオケ行こ!』、『水深ゼロメートルから』と、新作が連続公開された山下敦弘監督のまたまた最新作。

 

今回は前2作とはタッチがガラリと変わり、雪山に遭難した2人の小屋の中での密室会話劇で構成され、日本の生田斗真と韓国のヤン・イクチュンが極限化の中で狂気を露わにして行く様を熱演。

 

韓国映画ばりのエグイバイオレンス描写があり、山下監督作品では珍しいのでは。正直、観る者を選ぶ作品である。マキシマム ザ ホルモンによる主題歌は、本作の作風にマッチしていたと思う。

 

それにしても、ヤン・イクチュン。日本映画によく出てますな。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近見た映画はこれ

 

Ameba映画部