知らずに死ねぬ程のものではない

知らずに死ねぬ程のものではない

元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

先月29日。広島バルト11で『アギト-超能力戦争-』を観た。

 

 

 

巨大な力を操るスペックが覚醒した4人の超能力者達が、それを悪用した無差別猟奇殺人を所々で起こしていた。アンノウンとの死闘が終わり、長らく平和だったため解散勧告される等存在意義が危うくなっていたGユニットが久々に出動するが、彼等の能力があまりにも強過ぎてなすすべもなく、撤退を余儀なくされる。もはや頼れるのはかつてG3を装着してアンノウンと戦った氷川誠しかいなくなったが、その氷川はワケあって塀の中で懲役の日々を送っていた。

 

2001年1月から2002年1月まで放映された「平成ライダー」シリーズ2作目だった『仮面ライダーアギト』の25年ぶりの後日談。放映当時のスタッフとキャストがほぼ集結し、当時これが役者デビューだった要潤が本作で再び氷川誠役を演じていて、しかも堂々主役。

 

劇中で『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』(20)の1シーンが回想という形で挿入されていたが、この時の要若くてかなり細かったな。要を観た妹が金城武ソックリと云ってた記憶がある。

 

本作はちょっと刺激的な描写があったけど、そういや平成ライダー初期ってシリアスでハードボイルドな作風だったな。この辺に懐かしさを覚えた。令和ライダーは平成ライダーと比べると一見チャラチャラしたカンジになっているけど、その実ダークな部分が年々先鋭化しているから油断ならない。

 

ニチアサ特撮モノ出身者は昔から主役よりも二番手、三番手の方がブレイクしがち。現在放映中の大河ドラマ『豊臣兄弟!』で明智光秀役を好演している要は主役・脇役問わず映画・ドラマにイマや欠かせない存在になっているが、その要が役者としてのキャリアの原点であった役柄をもう一度演じたのはスゴイことだと思う。公開初日に要はXで思い入れたっぷりのポストをしていて、これまた胸が熱くなるものがあったな。

 

それにしてもGシステムはTVシリーズの頃は絶妙なダサさがあったのに、なんかムチャクチャカッコ良くアップデートしたものだな。でも最初の頃のヤツが味わいがあって個人的に好きだったけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近見た映画はこれ

 

Ameba映画部

 

松田優作演じるアメリカ帰りの私立探偵・工藤俊作の活躍を描いた連続TVドラマ『探偵物語』。この原案を担当した小鷹信光がドラマとの連動企画として自ら執筆したノベライズ版「探偵物語」(創元推理文庫)をついこの間拙ブログ記事に取り上げてレビューした。

 

工藤の愛車がベスパではなくスカイラインになっていたり、渡米中に両親と妹を一気に亡くしたといったドラマ版にはなかった独自設定もあり、優作版工藤俊作とは一味違うハードボイルド濃度がより濃い小鷹版工藤の勇姿を堪能した。

 

この小説版には続編が存在していて、それが今回取り上げる「赤き馬の使者 探偵物語Ⅱ」(創元推理文庫)である。

 

前作はドラマ初回放映に併せて刊行されたのだが、本書は1980年4月のドラマ最終回放映に併せて最初に刊行。前作と同様過去に幻冬舎文庫で一度文庫化されたことがあり、そして前作と同様先月の4月17日に創元推理文庫から復刊された。

 

前作から4ヵ月後。ただの家出少女探しの筈が誘拐事件となり暴力と血に塗れた忌々しい展開になった挙句、両親と共に死んだ妹・初子のことを思い出すという過去の心の傷も抉られる結果となった工藤俊作。この事件で受けたダメージが薄れてきたタイミングで現金20万円と札幌行き片道航空券と依頼内容が記された便箋が入った差出人不明の速達便が突然工藤のもとに届く。それは北海道の田舎町・鹿射(しかうち)にある安西農場を運営する安西清蔵の長男・安西誠の素行調査の依頼であった。実は幼少の頃家族で鹿射に滞在したことがあった工藤は、何かに導かれるように北海道に飛ぶ。調査を一通り終えた深夜に工藤は3人の男から襲撃され、完膚無きまでにボコボコにされる。病院で目覚めた工藤は満身創痍状態の身体を押しながら謎の依頼人や自身を襲った者達の正体を暴いてブチのめそうとするが、行く先々で様々な妨害に見舞われたり再び命を狙われたりした。やがて工藤は安西家のヤミ、そして工藤の家族と安西家との繋がりを知る。

 

前作で工藤と行動を共にした中年探偵・小西のその後がちょっと言及されたり、両親と妹の死の真相が明かされたり、後編っぽい要素もちょっとあった。

 

小西のような便利で頼れる相棒が今回は不在で、工藤は北海道の架空の田舎町・鹿射を舞台にひたすら孤軍奮闘する。調査の過程でリンチを受けたり忍というファムファタールなキャラが登場する辺りはまさにハードボイルドの王道で、ブルジョア家の歪んだ人間関係と惨劇もミステリーモノのお約束。カーチェイスが前作以上に派手に展開しスリリングなクリフハンガーもあり、かなり映画的であった。もし映像化したらハリウッド映画並みのスケールになりそうだ。
 

本書にはクセ強めのキャラ達が数多登場していたが、その中で特に印象に残ったのが、谷やんという広島から遥々やって来たヒッピー青年。ただ喋りが広島弁じゃないので広島感は薄いけど、谷やんがギターを持っている設定は、吉田拓郎を輩出したことで知られる広島フォーク村のことを意識したのだろうか。町から全く歓迎されてなかった工藤が僅かながら気楽に接した相手で口数が少なく大人しいけど、工藤の乗っていたスカイラインを破壊しようとしたバイカー達に立ち向かう漢気も。多勢に無勢でボコボコにされてあっという間にフェイドアウトしたのは個人的に残念で、もうちょっと登場して欲しかったが、工藤にこれ以上関わると怪我だけでは済まなかっただろうし、これでよかったかな。広島に帰った後の谷やんは、本通商店街辺りでマイペースにギターを弾いてそうだ。

 

優作版の工藤俊作は最終回「ダウンタウン・ブルース」で生死が曖昧な形で終わったが、TVプロデューサー出身で“バカミス”という単語の生みの親であったミステリー・SF研究家の小山正氏が本書の解説で記していたが、実は小鷹版の工藤俊作は長編短編問わず小説世界では元気に活躍していたようで、小鷹は亡くなる直前まで工藤俊作シリーズの新作を構想していたとのこと。

 

折角最初の2冊を復刊したのだから、工藤俊作シリーズ全てを創元推理文庫から刊行して欲しいなと思う。

 

 

 

 

 

先月22日。サロンシネマで『炎上』を観た。

 

 

 

カルト宗教信者二世で両親からの虐待を受けながら育ったヒロイン・じゅじゅは、苛烈な家庭環境から自由を求めて家出してトー横に住み着くようになり、薬物に手を出したりパパ活で複数の男達と関係したりといったあらゆる退廃的行為を無軌道に繰り返す日々を過ごすようになるが、親友の手痛い裏切りに遭い、じゅじゅは取り返しのつかない一線を越える。

 

本作は映像も演出もスタイリッシュだけどクセが強くて、往年のATG映画を令和的にアレンジした印象。もし寺山修司が令和に存在したら、こんなカンジの映画を撮ったんだろうな。

 

家出少女じゅじゅ役を森七菜が演じた。ギリギリの範囲内ながら、こうも振り切った役柄はイマまでなかったかも。

 

良くも悪くもインパクトがある作品であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近見た映画はこれ

 

Ameba映画部

 

先月20日、イオンシネマ広島西風新都で『ダーティ・エンジェルズ』を観た。

 

 

 

『007』シリーズやジャッキー・チェン主演『ザ・フォーリナー/復讐者』(2019)といったポリティカルフアクションを一貫して撮ってきたマーティン・キャンベル監督らしいタイムリー過ぎる題材であった。

 

本作は米軍のアフガン撤退、ISISとターリバンの衝突といった背景が細かく盛り込まれていて、アメリカ映画なのでISISが明確に悪役として描かれたが、神の名の下と称して女性達から教育の権利や命を奪うことは実際に行われていて、決してフィクションによる誇張ではない。どころかもっと惨たらしい行為が行われていた。

 

何処ぞの活動家共やオールドメディアの連中はイランをあたかもアメリカにイジメられている可哀想な国と吹聴しているが、イランが典型的なイスラム原理主義政権で自由を求めてデモした若者達がやはり神に逆らった者として大量虐殺されている事実に対しては見ざる云わざる聞かざるを通している。

 

僕がマーティン・キャンベル監督が個人的に好きなのは、そういうポリティカルな題材を好んで選びながらも辛気臭い社会派モノにせずあくまで明朗快活なエンタに徹している所だな。

 

『007/カジノ・ロワイアル』(2006)でボンド・ガールだったエヴァ・グリーンがキャンベル作品に再び起用され、ISIS組織に拉致された女性達を救出するために結成された女性中心の部隊を率いながら銃を撃ちまくったりラスボス相手に立ち回りを演じたりといった身体を張ったアクションを披露していたので、タイトルに偽りなくカッコイイ女性が遺憾なく堪能出来る。ヒロインアクションモノとして見応え十分であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近見た映画はこれ

 

Ameba映画部

 

先月19日。イオンシネマ広島で『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』を観た。

 

 

 

写真家でインディーズレーベル「テレグラフ・レコード」代表だった地引雄一の同名著作を原作に、宮藤官九郎脚本、田口トモロヲ監督、峯田和伸主演の『アイデン&ティティ』(2004)のトリオが再集結した作品。

 

東京のライブハウスで実際に起きていたパンク・ロックのムーヴメントをベースに、原作者がモデルとなった峯田演じるユーイチの視点からそのムーヴメントの顛末を描いていた。

 

役名もバンド名も一応仮名になっていたけど、モデルが誰なのかははっきり分かる程度の仮名であった。そうしたのはフィクションが結構あるからなのだろう。それは朝ドラと同じだな。現在放映中の大河ドラマ『豊臣兄弟!』に豊臣秀長役で主演している仲野太賀がザ・スターリンの遠藤ミチロウがモデルの未知ヲ役を怪演。劇中ではライブ中に立ちションになっていたが、実際はオ〇ニーしていたそうだ。振り切り過ぎたパンクロッカーが昭和に存在していたんだな。

 

ユーイチが撮った写真という設定で地引が撮った実際の写真群が本作で挿入されていたが、これは役者達がいかに演技力で懸命に再現しようとしても出せないホンモノの空気感と凄味があった。それが分かっていたから、田口監督は敢えて挿入したのだろう。まあ、かつて田口監督自身がナレーションをつとめた『プロジェクトX』のセルフパロディっぽい要素もあったかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近見た映画はこれ

 

Ameba映画部

 

めるぷろデビューライブの模様の後篇。

 

ライブも後半になり後ろを振り返ると、開場時はワンフロアの半分以下だったオーディエンス達がいつの間にかフロアに入り切れない程増えていて、スタッフが「前に詰めて下さい!」と連呼していた。めるぷろの出番がいよいよ近付いてきたからなのだろうが、とにかくハンパでない人数が詰めかけていた。

 

 

CIRCLE CRUSHER

 

 

CIRCLE CRUSHER。現体制になってから観るのは2度目。

 

らんらん世界.com

 

 

 

隠月夜廻

 

魁王弐セゐ

 

 

 

豹牙ラメ

 

 

 

 

 

キュア♡りるリール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空色ソルベ

 

 

福岡のセルフプロデュースアイドル、空色ソルベ。メンバーは全11人なのだが、この日は7人でのステージ。

 

綾瀬りり

 

咲良咲心

 

鳴水こと

 

月野めい

 

早坂ゆき

 

柏木日花

 

 

「セルフプロデュースアイドル」ときいて空色ソルベは初めてではないなと思って後日拙ブログ記事をセルフ検索したところ、実はステージを観るのは2023年1月の福岡ベイサイトライブホールでのデカクワガタフェス以来3年ぶり3年ぶりであった。この時は2人だけのステージで急遽出演だったと拙ブログに記してあった。

 

 

 

 

 

桃音のあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Melty Prologue

 

ぴんく♡ももり

 

水瀬星

 

苺乃あも

 

 

そして、めるぷろ。いよいよデビューステージ。

 

 

 

花凪海のい

 

 

 

 

 

 

 

有賀更桜

 

 

 

 

 

 

 

 

さらさちゃん、何処かで観たことあったような。まあ、ロコドル界ではよくあることなので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日披露したのは、「あたしたち最強なの確定です♡」、「ど・ど・ど・どうしよう!」、「 ガンバるキミの3.2.1!」といったオリジナル曲中心。特に「ガンバる~」は応援団の演舞と三三七拍子も取り入れたアイドル楽曲としては異色の応援ソングでインパクトがあった。

 

 

 

 

 

 

この日を迎えた5人には様々なドラマがあった。アイドル経験者もいれば、アイドル新メンバーオーディションに幾度も受けては落ち続けた末執念でようやく掴んだ者もいる。ユニット名通り、ようやくアイドルとしての物語の序章(プロローグ)がスタートしたのである。

 

 

ラストに「ガンバる~」をもう一度披露。これは間違いなくめるぷろのライブの盛り上げ鉄板曲になるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

‐了‐

4月最後の日曜日。えびす通り商店街のヤマダ電機向かいにあるライブハウス、セカンド・クラッチに足を運んだ。
 

 

 

セカクラに足を運んだのは久々。いつ以来になるのかなと思って拙ブログ記事を検索で辿ってみたら、2023年3月10日の広島8区ガールズと紅葉学院(1期メンバー)のツーマンライブ以来で、なんと3年ぶりであった。

 

開場の時あの急な階段を4階まで上るのも久々であったが、息が上がらなかったので、体力的にはまだまだ大丈夫のようだ。コロナ騒動の時はマスク着用で上った時期があったが、あれがキツかった。やはりカンセンタイサクとやらは有害でしかなかったな。

 

 

 この日、ユウプロが新たに立ち上げた新アイドルユニット、Melty Prologue(通称めるぷろ)によるデビューライブがあった。

 

 

 

 

セカクラでアイドルユニットのデビューに立ち合ったのは、もう何度目くらいか。イマは解散したHIROSHIMA GO!GO!とかめるぷろの先輩ユニットである紅葉学院とかね。

 

開演時間が近付き、運営スタッフが注意事項を説明。「(めるぷろのメンバー達は)今日を迎えてとても緊張しているので、応援よろしくお願いします」と云ったスタッフも、実は最後に思い切り噛んでました。

 

 

紅葉学院

 

 

トップバッターは、紅葉学院。現体制をセカクラステージで観るのは初めて。

 

 

 

 

 

 

 

うゆは牛乳

 

最終兵器☆がる

 

早乙女ねおん

 

 


 

 

透羽ぷりん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歌青ひな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うゆは牛乳は来月16日に卒業することを発表している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉学院の衣裳の腰部分の大きなリボン、よく外れますな。

 

 

 

 

 

 

 

ロロキルッ!

 

夕甘よん

 

紫菫かりん

 

萌結もこ

 

三葉りみ

 

苺花ありす

 

雨宮こよみ

 

 

新体制「ロロキルッ!」。観るのは2度目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雷愛ゆあん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶望のポメラニアン

 

怠惰むにゃ

 

もぐまる♡MEW

 

わんだふる★もあ

 

ぶるるんっ♪なたでここっ!

 

Re:神蘭

 

 

新体制ぜつぽめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後篇に続く。

文章を書く時または話す時、自身の性格や世の中のことを主観的に表現する時、ドラマ、映画、小説といった物語を表現する時、何々的、何々系、何々感と表現することはよくある。

 

僕もそういう表現を結構無意識によく使っている。何々感と表現した時は「を覚える」もセットであるが、たまに敢えて「を感じる」の“感”二乗セットで強調することもある。何々系もたまに使うかな。日常系とかね。

 

書く時話す時、何となく使っている単語表現で、その単語を使うのは正確かどうかなどと細かいこと考えずに使っていることがある。で、語学辞典かなんかで単語の意味をちゃんと調べたら、実は使い方を誤っていたことは結構ある。これは皆ワリとよくやっていて、その単語の本来の意味とはまるっきり違うのに、誤った使い方がそのまま定着してしまった例は数多ある。

 

たとえば他力本願。これは仏教発の有名な単語なのだが、自分一人で何とか出来るという思い上がった独善ではなく(仏教ではこれを自力作善という単語で表現)、自分がこうして生きているのは親や周囲からの支えがあってこそが、他力本願の本来の意味である。だが世間ではどういうワケか、他人に依存し自分で生きる力がない者だという誤った使われ方をしている。因みに僕は一応真宗大谷派の門徒なので、こういう所にはやはり敏感になってしまうな。


といったところで今回取り上げる本は、前島賢著「セカイ系とは何か」(星海社文庫)。本書はタイトル通り、セカイ系という単語がどのようにして生まれたのか、セカイ系とはどういうことを指すのかについて、ゼロ年代のサブカル史を振り返りながら論じた本であった。2010年2月にソフトバンク新書から刊行された「セカイ系とは何か ポスト・エヴァのオタク史」を2014年4月10日に改題と改稿する形で文庫化して星海社文庫から刊行したもので、表紙イラストを漫画家の西島大介が担当していた。因みに西島は広島市在住で、横川シネマに行くとたまに見かけることがあった。

 

放映終了後サブカル界隈のみならずオピニオンをも巻き込む賛否の議論を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』は、後続のアニメ、ライトノベル、ゲームにも多大を影響を与えた。その『エヴァ』の影響が感じられる作品群のことをいつしかセカイ系と呼ぶようになった。

 

実はセカイ系というのは元々、そういった類の作品群をネガティブな意味合いで揶揄的に表現するために生まれた単語であったそうだ。そして定義も曖昧でコロコロ変化していたりするので、はっきり云って掴み所がない。セカイ系という単語を話題に出したけど曖昧ゆえに誰もセカイ系の定義について説明出来なかったという京都のSFイベントでのエピソードに本書は触れていたが、単語のインパクトはあるけど、肝心の意味が分からないままだったのはありがちだな。

 

著者の前島賢は、評論家の東浩紀がかつて発行していたメールマガジンのスタッフを経てライターデビューし、評論家として活動。そして大樹連司名義でライトノベルも手がけている。実は大学時代にNHK教育でかつて放映されていた『真剣10代しゃべり場』に初期レギュラーメンバーとして出演していた。

 

正直云って、セカイ系のことが分かったような分からなかったようなってカンジの読後感であったが、前島は厄介で掴み所がないセカイ系という単語によく果敢に挑んだなと思ったし、それなりに面白く読んだ。今度は大樹連司としてのラノベ作品も読みたくなった。
 

 

 

 

 

4月の後半となった18日夕暮れ。尾道での紅葉学院撮影会に参加した。

 

尾道はちょくちょく撮りに足を運んでいて、大抵雨が降りがちであったが、この日は幸いにも晴れていた。

 

モデルに指名したのは、勿論、早乙女ねおんちゃん。今回は1枠のみ。20分の制限時間内でどのくらい撮れるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで撮影終了。今回は運営スタッフの中に最近までアイドル活動されていた方もいた。まあ、地下アイドルグループの運営に元アイドルが関わっていることは珍しくはない。経験者がスタッフにいるのは現役アイドルにとっては心強いだろうなと思う。

 

ショートヘアーにイメチェン以来ねおんちゃんを結構撮ってきたが、カワイイ系もカッコイイ系もイケるので撮り甲斐がある。

 

ボーイッシュなねおんちゃんはだいぶ撮ったので、機会あればガーリッシュなねおんちゃんも撮りたいなと思っている。

 

ねおんちゃん、お疲れ様でした。

テーマ別にアイドルやモデルの過去ポートレートを集めた「アイドルを撮る」シリーズ。久々のアップである。

 

今回は「ロングブーツ」。取り上げるのはなんと4回目。個人的に好きなのだからしょうがない。

 

ニーハイブーツコーデは撮影会で度々リクエストしていて、時には自腹でニーハイブーツを購入して履いて頂くことがあります。

 

美脚のアイドルやモデルさんを見ると、「ニーハイブーツを履いたらいいのに」と思ったり、最近キムタクこと木村拓哉がニーハイブーツ好きであることをカミングアウトしたので、キムタクのことを同志だと勝手に思ったりしている。

 

というワケで、御覧あれ。

 

 

ももにゃん

 

 

 

 

 

 

 

 

宮下あかり

 

 

 

 

 

 

 

 

早乙女ねおん

 


 

 

 

ブレア花蓮

 


 

 

 

和田朱里

 

 

 

 

 

伊勢本紗菜

 

 

 

 

 

 

 

 

渚ここな

 

 

 

 

 

アリアナ

 

 

 

 

 

じゅね

 

 

 

 

 

 

 

 

根波夢依咲

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまで。