先月29日。広島バルト11で『アギト-超能力戦争-』を観た。
巨大な力を操るスペックが覚醒した4人の超能力者達が、それを悪用した無差別猟奇殺人を所々で起こしていた。アンノウンとの死闘が終わり、長らく平和だったため解散勧告される等存在意義が危うくなっていたGユニットが久々に出動するが、彼等の能力があまりにも強過ぎてなすすべもなく、撤退を余儀なくされる。もはや頼れるのはかつてG3を装着してアンノウンと戦った氷川誠しかいなくなったが、その氷川はワケあって塀の中で懲役の日々を送っていた。
2001年1月から2002年1月まで放映された「平成ライダー」シリーズ2作目だった『仮面ライダーアギト』の25年ぶりの後日談。放映当時のスタッフとキャストがほぼ集結し、当時これが役者デビューだった要潤が本作で再び氷川誠役を演じていて、しかも堂々主役。
劇中で『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』(20)の1シーンが回想という形で挿入されていたが、この時の要若くてかなり細かったな。要を観た妹が金城武ソックリと云ってた記憶がある。
本作はちょっと刺激的な描写があったけど、そういや平成ライダー初期ってシリアスでハードボイルドな作風だったな。この辺に懐かしさを覚えた。令和ライダーは平成ライダーと比べると一見チャラチャラしたカンジになっているけど、その実ダークな部分が年々先鋭化しているから油断ならない。
ニチアサ特撮モノ出身者は昔から主役よりも二番手、三番手の方がブレイクしがち。現在放映中の大河ドラマ『豊臣兄弟!』で明智光秀役を好演している要は主役・脇役問わず映画・ドラマにイマや欠かせない存在になっているが、その要が役者としてのキャリアの原点であった役柄をもう一度演じたのはスゴイことだと思う。公開初日に要はXで思い入れたっぷりのポストをしていて、これまた胸が熱くなるものがあったな。
それにしてもGシステムはTVシリーズの頃は絶妙なダサさがあったのに、なんかムチャクチャカッコ良くアップデートしたものだな。でも最初の頃のヤツが味わいがあって個人的に好きだったけどね。





















































































































































































































































































































































































































































































































































































