特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

一昨日、広島バルト11で『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』を観た。

 

 

 

2004年から2005年まで放映された『特捜戦隊デカレンジャー』の後日談である。初放映から20年が経っていることに正直驚きを感じたな。

 

その間、デカレッドこと赤座伴番役のさいねい龍二は以前所属していた大手事務所を退社して地元広島に戻り、家業の農家を手伝いながらフリータレント活動もしていて、広島のバラエティ番組によく顔を出していることは広島県民にはかなりお馴染みなんだけど、デカピンクこと胡堂小梅役の菊地美香とデカブレイクこと姶良鉄幹役の𠮷田友一が結婚して現在高知在住なのは初めて知った。

 

本作はその𠮷田友一・菊地美香御夫妻が生活拠点としている高知をロケしていて、高知名産をストーリーにまんまと絡ませていたので、明確なまでに高知御当地映画であった。本作にははりまや橋も出てきたが、2020年3月に足を運んだりりこちのラストライブの会場がその付近にあったな。はりまや橋にはペギー葉山が歌った名曲「南国土佐を後にして」の歌碑もあったりします。

 

ゲストヒロインで黒川芽以が顔を出していたが、『ケータイ刑事銭形泪』(2004)の頃と面影が全然変わってないな。既に結婚されていて、2児の母親とのこと。だからか、幼い娘を持つ母親という役柄が自然だったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Ameba映画部