コーヒーはホワイトで | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

先日の月曜日。イオンシネマ広島で『コーヒーはホワイトで』を観た。

 

 

 

普段はメイドカフェ店員としてお給仕しているが、「コーヒー、ホワイトで」という注文をキーワードに私立探偵として数々の事件を解決するヒロイン・モナコの活躍を描くミステリー作品で、2022年に放映された大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で源実朝の正室・千世役を演じて注目された加藤小夏がモナコ役に扮していた。

 

謎解き自体はそんなにヒネリはない。加藤小夏のコスプレを愉しむために本作は成り立っているといっていい。とはいえアクションシーンで中々の武闘派ぶりをみせたり、推理を披露する時の揺るぎなきクールな表情が素晴らしい。

 

加藤小夏は『君たちはまだ長いトンネルの中』(2022)でも日本の税制のあり方に疑問を投げつけるリベート達者なJKを好演していて、正義感の強い役柄を演じさせると凛々しい。

 

STU48の石田千穂がペットの犬がストーカーされていると一風変わった相談してくる依頼人役で映画初出演していた。peony時代から存じていたが、すっかり大人のキレイなお姉さんになったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Ameba映画部