etto-etto一周年ライブ。 | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

主にパルコ前の路上でストリートライブを行い、御当地ソングを中心としたオリジナル曲を歌うスタイルがユニークだった女の子3人組ロコドルユニット「etto-etto」が正式デビューして今日がちょうど1周年。

それを記念して、最近ホームステージとなりつつあるお好み焼き屋「ケンタウロス」にて1周年ライブが行われた。

僕は祖母の法事を済ませてから、急いで会場に行ったのだが、1曲目が既に始まっていた。

今回は写真撮影・録画を禁止している様子だったので、ステージ画像は一切無しです。その代わり前列の席が空いてたので、そこに座った。なので、あんてぃー、りさてぃん、はるてぃんのステージパフォーマンスを殆ど至近距離で観ることが出来た。

メモリアルライブということでetto-ettoが今まで歌ったりパフォーマンスした楽曲を全て披露する大盤振る舞い。

例えば、YouTube配信していた「ようかい体操第一」踊ってみたのステージ生披露。披露後のあんてぃーは、「(デビュー時は)歌うだけでも緊張したのに、今は踊るだけで歌わないと逆に落ち着かない」と苦笑い。

更にくれしんのCМソングも歌った。これは生で一度聴いてみたかったので、嬉しかった。トーク中にオケを流され、何度も歌わされてましたな。

そしてあんてぃー自らつま弾くウクレレ伴奏による「etto-ettoチャンネルのテーマ」。

これを観ると、来てよかったなと思う。

etto-etto史上中々の長丁場ライブだけに、初衣装チェンジもあった。

前半は縦縞シャツにミニスカートの新衣装であったが、後半はデビュー直前のイベントに立った際に着た、胸に焼き印状にプリントされたポロシャツにショートパンツ姿にチェンジ。「これが私たちの原点です」と。

デビュー曲にして代表作「ひろしまDays」をラストに披露する前に、3人が1周年についてそれぞれ語っていたが、りさてぃんは途中から言葉に詰まり、ちょっと感極まっていた。

ライブ終了後の物販では折角のメモリアルなので、3人全員と一緒に撮った。




まず、はるてぃんと。正統派ハートポーズ。




次は、りさてぃんと。これはアイーン型(笑)ハートポーズ。最近流行っているらしい。




そして、あんてぃーと。折角ハートポーズが続いたし、人任せにするばかりじゃイカンので、半ばヤケクソ気味に僕が思いついた、背中を反らせながらの気分はイナバウアー型ハートポーズ(笑)。ワリと面白く出来たな、と。またやろうかな。

チェキを撮り終えた後僕はケンタウロスを後にしたが、あの後見守り隊(パトロン)限定による大イベントがあったようだ。

改めてetto-ettoの皆さん、デビュー1周年おめでとうございます!




こちらは、僕がetto-ettoのライブを初めて観た時の画像。去年12月7日、ヒューマンフェスタの時であった。




で、初めてサインを頂いたのは、りさてぃんであった。






etto-etto「ひろしまDays」(くらはしけんじ作詞・作曲)。






etto-etto、「ようかい体操第一」踊ってみた。


くれしん創立90周年記念CМ