体がよみがえる「長寿食」著者藤田紘一郎氏(東京医科歯科大学名誉教授)によると
「50歳を過ぎたら、白く精製された炭水化物や砂糖は控えましょう。糖質を多く含むため、大量に摂取すると、糖尿病をはじめとする多くの不調がもたらされます。」と書かれています。
ただ、40代までは、適度にとっておく必要があるそうです。
なぜなら、カラダは、解糖エンジンをメインにエネルギーを生成しているからです。
しかし
40代であっても、とりすぎは禁物
毎食、お茶碗軽く1杯程度食べておけば十分でしょう。
また
50歳を過ぎた人でも「ご飯が好きだから、止めるのはつらい」と感じる人には
全粒穀物をおススメしています
例えば、玄米や五穀米(古代米)などをお茶碗に軽く一杯なら大丈夫とのこと
なぜなら
全粒穀物は、食物繊維を多く含むため、腸内細菌のよいエサになるからです。
腸内細菌が元気づけば、免疫力が活性化するので、体調が整い、病気を遠ざけてくれるからです
しかも
五穀米(古代米を含む)などの全粒穀物には、テロメアの短縮を防ぐ効果があることも分かっているそうです。
テロメアは「TTAGGG」という塩基配列の繰り返しから成り立っていて、これが長いほどヒトも長寿になる。しかし残念なことに、テロメアは年齢を重ねるほどに短くなってしまう宿命にあるのです。
つまり
長寿食にふさわしいご飯は、白ご飯ではなく、玄米や五穀米(古代米)なのです
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました
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