お花見シーズンですね~
先日、米農家さんのお話していると、お花見の話題に
すると、米農家さんがこう言われました
「お花見の意味って知っとる?」
思わず、私は、こう答えしました。
「え!?花見って、桜を見て、楽しむことじゃないですか。」
すると、米農家さんは笑いながらこう教えてくださいました。
古来から日本人の一番の願いは、稲(米)がたわわに実り、お米がしっかりとれることでした。
この願いが叶うために、実は、お花見をやっていたそうです。
春に満開に咲く「桜」を、秋の「稲」の実りに見立てて、仲間とワイワイお酒を飲みながら、先に喜び、お祝いすることで、豊作になる現実を引き寄せようとしていたのです
これは「予祝」といって、前祝いのことです。
つまり、願いを叶えるコツは、先に、喜ぶこと
このことを昔の人は知っていたのです。
他にも、夏の盆踊りも秋の豊作を喜ぶ前祝いのダンスが由来だそうです。
これを聞いて、本当に感心しました。
今週、一度、家族と仲間でお花見しようかな~
それでは、いい一日を~
突然ですが、
もち米玄米ってご存知ですか
文字どおり、もち米の玄米です
今年、2月に発売しました、熊本県産のもち米玄米が、嬉しいことにAmazonのもち米部門で第一位になりました
もともと、私は、このもち米玄米ことは知りませんでした
販売にきっかけは、病院に勤務する管理栄養士さんから、その良さを教えてもらったことです
実は、その管理栄養士さん、
勤務している病院の先生がメタボの患者さんに「もち米玄米を食べる」よう薦めているのを聞いたそうです。
先生自身も、ダイエットと健康づくりのためにもち米玄米を3年前から食べはじめ、半年もかからないくらいで、無理することなく、しっかり食べて6キロ減量に成功したそうです。
そんな話を聞いた私は、さっそく米農家さんからもち米玄米を仕入れさせてもらい、今年の2月からAmazonで販売するようになりました。
1~2カ月は正直、あまり売れませんでしたが、7月ごろから急に売れ始め、8月中旬には、Amazonのもち米部門で売上第1位になることができました。
使い方は、白米ともち米を3:1くらいの割合でまぜて炊くだけで、玄米と思えないほど、もちもちの美味しいご飯になります。
玄米は食べたいけど苦手!という方におすすめです。
ここ数日、
熊本の菊池渓谷の動画を
YouTubeで配信しています
こんな感じです。
昨日、常連のお客さまから「これCGなの?」と聞かれちゃいました
わたし「デジタルカメラで撮影するときに、光の調整などをしているだけですよ」
とお伝えしました。
すると、お客さまから
「もののけ姫のアニメに出てきそうな場所で、すごく素敵ですね。」
とおっしゃってくれました。
わたし「毎月、お届けしているお米は、この水で育ったお米ですよ」
と伝えたら
お客さま「え!」
驚ていました
実りの秋になりました。
秋に収穫される作物はたくさん
日本の食文化の中で代表的な物の一つ
「米」ですよね。
その読み方には、意味が込められています。
「こ」には、「込める」
「め」には、「恵み」
「米」には、「恵みが込められたもの」という意味合いになります。
食は、生命の源
毎日の食事を当たり前のものとして、感謝してない。
ということもあるかもしれません。
しかし、これだけは、知ってほしい。
お米が出来て、お米がご自宅に届いて、美味しいご飯がいただける。
そのために、どれだけの人々が携わっているのでしょうか?
10人、20人ではとてもとても足りません。
感謝の気持ちをもって食べるご飯は、本当においしいご飯になります。
10月に入ると新米の収穫が始まります。
私たちのとって、いちばん嬉しい季節です
熊本は、今夜から暴風域に入ります
お米を販売する私としては、お米のことがとっても心配です
今朝、ちょっと、棚田を見て回りました。
嵐の前に静けさという感じ
でも、お米たちは、順調に、スクスク成長していました
ありがたい
キレイな稲穂だったので、動画撮影して、先ほどYouTubeにアップしました。
ちょっと、癒されますので、ぜひご覧ください
家の方も出来る暴風対策は終わりました。
後は、祈るばかり
九州にお住まいのみなさん
くれぐれもお気をつけください
お陰様で、ここ最近、よく売れています
新緑真っ盛りの菊池渓谷は、ほんと最高です
見ているだけで、カラダの内側からパワーをもらうが分かります
コロナ疲れの方はぜひこちらの動画ご覧ください。
さて、この動画を見ていただきながら
手軽に自分でできる疲れ解消の方法
「疲れた体がミルミル元気になる」爪もみ療法※をやってみてください
※以下「疲れない体をつくる免疫力」(知的生き方文庫)著書からの抜粋
実は、この運動
やり方はめちゃ簡単です
両手の10本の指の爪の生え際を押しもむ方法です
時間は、1回に3分もかかりません。
もむ場所は、爪の生え際の角です
(下の画像をご覧ください)
厳密にこの点というのではなく、おおよその位置で大丈夫です
親指から順番に10秒ずつ押しもみしましょう
治したい症状がある場合は、対応する指を20秒ずつ。
少し痛いと感じる程度に刺激しましょう
親指
アトピー、喘息、ぜき、リュウマチ、円形脱毛症
人差し指
胃弱、大腸炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍
中指
耳鳴り、難聴
薬指
交感神経を刺激
小指
肩こり、腰痛、頭痛、椎間板ヘルニア、動機、高血圧、精力減退、しびれ、生理痛、子宮内膜症、更年期障害、自律神経失調症、うつ、物忘れ、不眠、不安神経症、パニック障害、目の病気、肥満、糖尿病、腎臓病、頻尿、尿もれ、肝炎など
一日にもむ回数は、2~3回で大丈夫です。
私は入浴中や、YouTubeを見ている間によくやっていますが、早い人は数日で、遅い人でも1か月くらいで疲れの症状が改善されています。
ぜひ、おうちで簡単にできる体にいいこと
新しい習慣にしたいものです。
いいGWをお過ごしください