こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
寝るときに、
寒い季節は
素足だと、
足が冷えて眠れない方も
多いですよね
それで、
靴下を
履いて寝るのは
医学的に
良いのかは
「頭寒足熱になるので良い」とか、
「血流が良くなる」
「冷え性対策になる」という
肯定的な考えがある反面、
「履いて寝ると、
疲れが取れなくなる」という
考えもあり、
答えが一致していないのです。
それなので、
履いた方が、
よく眠れる人は
履けば良いということに
なってしまうのですが、
「足袋を履いて寝ると
縁起が悪い」とは、
よく言われますよね
「足袋を履いて寝ると、
親の死に目に会えない」とか、
「足袋を履いて寝ると
早死にする」とか
「足袋を履いて寝ると
死人が出る」などとも
言われたりします。
それなので、
靴下を履いて寝ることも、
「縁起が悪い」と、
とらえる人もいるのですが
なぜ、
足袋を履いて寝ると
縁起が悪いのかは、
死装束から
来ています
昔は、
死者を棺に納める前に湯灌(ゆかん)して、
あの世に旅立つ準備として、
死装束を整え、
足には、
足袋と草履を履かせていました。
そこから、
足袋を履いて寝るのは、
死装束を連想させ、
縁起が悪いと
されるようになったのです
さらに、
昔の人は、
寝ているときに
みている夢を
神様のお告げとしていました。
そのため
寝床は、
神様に出会うことが出来る
神聖な場所でした
そのような場所に、
足袋を履いたままでいることは、
失礼に当たるとし、
足袋を脱いで、
心安らかに眠りに付くことが大切と
されていました
又、
足袋は外で履くものなので、
寝床で履くと
衛生面での問題もありました。
「寝るときに
足袋を履くと縁起が悪い」というのは、
ほとんどが、
死装束からの
連想なので、
そこから、
靴下を履いて寝ることも、
忌まれるように
なったのです
ただ、
今の時代は、
死者が死装束をまとうことも
少ないので、
「靴下を履いて寝ると
縁起が悪い」というのは、
ほぼ迷信になっていると
感じます
葬式のときに
昔
行われていたことは、
死や
死者を連想させるので、
戒められることが多いです。
「履物を午後から下ろしては
いけない」のも
同様です。
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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