おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
神社を参拝するときは、
普通の神社では
二拝二拍手で行います
これは、
過去記事にも書きましたが、
「二」という数字は、
気学・易学では、
「兌」の喜び・楽しみの象意で
参拝者が二拍手を重ねていくと、
「喜び」が重なっていくという
呪的な意味があるのです。
ただし、
数字の意味を考えると、
神社のお参りは
現在の神社神道の作法とはズレてしまいますが
霊的には、
「三拍手」の方が、
神様に届きやすく、
願望も成就しやすいのです
そして、
これは余り知られていないことですが、
二拝二拍手で参拝するようになったのは
明治時代の初めからで、
それ以前は、
三拝三拍手が正式な神拝作法だったのです
その理由に、造化の神も、
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
神産巣日神三神(かみむすびのかみ)の三神です。
そして、
「三」という数字は、
潜在意識を非常に刺激する言葉で、
物事を現実化しやすいのです
呪術でも
「三回唱えると、現れる」
とされます。
これは、
三回唱えたものは、
実現化されるという意味なのです
それを倍にして、
六回唱える呪術もあります。
ことわざやジンクスにも、
「三度目の正直」、
「二度あることは、三度ある」
「石の上にも三年」
など、
「三」はよく出てきます
「三」が物事を具現化させる数字と
いうことを考えると、
神社参拝は、
古い時代のように、
三拝三拍手にした方が、
ご利益も叶いやすいとも言えるのです
でも、
今の神社は、
二拝二拍手が一般的になっているので
あえて侵すことはせず、
参拝をしたときに、
通常通りに、二拍手した後
心の中で、
三拍手めを唱えるのが、
三拝は、
「参拝」にも通じるのです。
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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