霊障を受けない「お墓の拝み方」

こんにちは～

出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。

教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です　

本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。

初めての方も、よろしくお願い致します。

３月１８日からは、

春のお彼岸ですね

それで、

お墓参りに行かれる方も

多いと思いますが、

お墓に供えるものについては、

こちらの記事をどうぞ

『春のお彼岸にお墓に供えると良いもの・お墓の掃除のやり方』

仏花の霊的な意味は

こちらです。

『春のお彼岸の仏花の霊的な意味（先祖供養の霊力が強い花は？）』

ただ、

霊媒体質の人は、

お寺やお墓に行くと

霊障を受けてしまうことがありますし

お彼岸やお盆の時期は、

特に敏感になりやすいですよね

それで、

今回の記事は、

お寺やお墓で、

霊障を受けない拝み方についてです

お寺で、

神様仏様を拝むときは、

合掌をします

このときに、

是非、心掛けていただきたいのですが、

合掌をするときは、

肘を脇に付けて下さい

そうすると、

お寺に、

迷って寄って来ている

不成仏霊が憑かないのです

お墓などで

拝むときも、

同様にすると、

浮遊霊が憑かないです

お釈迦様の手の脇も

しまっていますが、

次元の高い仏様は

ほとんどが、

肘と脇を付けています。

肘と脇が開くときは、

行者が霊を呼ぶためなのです

そして、

拝むときに合わせた

人差し指は、

天を向くようにして下さい

又、

数珠の中に両手を入れて

拝むと、

霊が憑きにくくなります

参考記事

『念仏よりも「お題目」を唱える方が霊が寄って来る！（念仏と題目の良さの違い）』

『「徳」や「財運」が無くなる法事の席での「行い」とは？』

『三回忌と七回忌の「供養力」の違い』

『仏壇を拝んだり拝まなかったりすると霊的な障りがあるのですか？』

それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました

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