三回忌と七回忌の「供養力」の違い | 白川葵の開運秘伝 神社仏閣超不思議紀行

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教派神道の神職の資格を持つ占い師のブログです。
出雲大社の系列の巫女を経て、大学の神道学科へ。
算命学・気学・西洋占星術・タロットを習得し、占い館や催事出演で延べ2万人の方を鑑定。
テレビに地上波で50回以上出演。雑誌へも執筆・掲載多数。

こんばんは~星空

 

出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。

教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です絵馬 キラキラ

 

本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。

 

初めての方も、よろしくお願い致します。

 

 

亡くなった方の回忌は、

三回忌、十三回忌などの

三の付く回忌と、

 

七回忌、十七回忌などの

七の付く回忌がありますよねねー

 

実は、

三の付く回忌と

七の付く回忌は、

「供養力」に差があるのですえー

 

三の付く回忌は、

生きていてお祀りをする家族にとって、

大切なもので、

 

三回忌、十三回忌などを

営むことは、

家運の安定や

子孫の繁栄に繋がる功徳があるのです赤ちゃん

 

それは、

「三」は、

天地人から来ていて、

物事を具現化する数です。

 

呪術を行うときも

呪文を唱える回数は、

三回であることがほとんどです。

 

三の付く年の回忌は、

生きている側の運を上げるポイントなのですアップ

 

 

一方で、

七の付く年の回忌は、

亡くなった方のためのポイントになりますおばけ

 

七回忌、十七回忌など、

七の付く年に法要を営む霊的な理由は、

太陽系の七つの星から起こっています。

 

七つの星は、

水星、金星、太陰(月)、太陽お月様 晴れ

火星、木星、土星です。

 

陰陽道には

人は亡くなると、

七つの星に七回あいさつをするという

考え方があり、

 

そこから、

七×七で、

四十九日に納骨をするようになり

春と秋のお彼岸の期間も

七日間になりました。

 

それで、

七の付く年の供養は、

亡くなった方が成仏するために

霊的に重要なのです。

 

三回忌や、

十三回忌などは、

生きている人のための供養で、

 

七回忌や

十七回忌は、

亡くなった仏様に対しておばけ

欠かせない供養なのです。

 

三の付く年の供養も、

七の付く年の供養も

両方行うことが、

バランスが良いのです。

 

 

参考記事

 

 

 

 

 

それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございましたニヤリ

 

 

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