こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
親が亡くなったときに、
自分のヘソの緒を
棺の中に入れることがありますが、
これは、
「来世でも、
親子として、
生まれてこよう」という
霊的な意味になります
特に、
ヘソの緒は、
母親と自分を繋いでいたものなので、
母親が亡くなった場合に
それを棺に入れることは、
「あの世でも自分と繋がって、
来世でも、
母子として生まれてこよう」という
意味になります。
それなので、
お母さんと親子で生まれてきたい方は
お母さんが亡くなったときに、
自分のヘソの緒を
お母さんの棺に入れると良いのです。
お父さんと親子で生まれてきたい場合は
お父さんが亡くなったときの棺に
自分のヘソの緒を入れます。
これとは、
逆に、
今生の親とは、
親子の繋がりを断ちたいと
願う方は、
自分が亡くなったときに、
自分のヘソの緒を
棺に入れてもらうと、
自分で親子の繋がりを断つという
意味になります
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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