こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回の記事は。
お願い事がある人が。
複数の神社やお寺で祈願をするのは、ＮＧなのか
についてです。
例えば、
ある人が。
「金運をどうしても、上げたい
」と、願ったとします
それで、Ａ神社の弁財天に。
お願いに行って
その一週間後位に、
今度は、Ｂ寺の大黒天に。
やはり、
お金のことをお願いに行って
さらに、その一週間後位に、
今度は、Ｃ神社のえびす様に。
又、お金のことのお願いに行って・・・
という参拝をしたとします。
神社仏閣巡りが好きな方だったら。
こういう参拝をする方も多いですよね
でも、こういう参拝の仕方を。
良くない
と言う人もいます。
それは、
複数の所でお願い事をするのは、
神様を信じていないことになる
ということです
では、実際に。
良くないのか
と言うと。
私が霊査をした限りでは。
そんなことは、ないです
神社やお寺といっても。
そこの神仏や土地と
人によって、
気線が繋がりやすいところと、
繋がりにくいところがあります。
人間同士にご縁や相性があるように。
神と人にも気線があります。
自分にご縁のある神仏は、
あちこちの神社巡りをしないと
出会えないこともあるのです。
それに。
物事は、
人間同士でも。
広く浅く周囲に頼んでおいた方が
上手くいくことも多いです。
Ａさんが、結婚をしたいと願っていて。
友達のＢさんに、
「いい人がいたら、紹介して」と頼んだ時、
「私は、あなたにしか紹介を頼んでいないから、よろしく」
と付け加えたら、
Ｂさんだって、重たくなってしまいます
そして。
お金のことのお願いでも。
良縁でも。
あちこちの神社やお寺で祈願をしているうちに
自然と行く所が絞れてくることは多いです。
そこが、自分にご縁のある神仏が
鎮座なさっているところです。
神様で特に、お願い事をしない方でも。
神社巡りをしているうちに。
自分にご縁の強い神仏が自然と分かって来ることは多いです
参考記事
今年の７月以降に。
神社仏閣巡りのジャンルで、人気記事ランキング１位になった記事です
ご興味のありそうなものがございましたら、どうぞ
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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