こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
何年も、お墓参りに行っていなかった人が。
思い出したように、お墓参りに行ったり
ずっと、仏壇を拝んでいなかった人が。
久し振りに手を合わせたりすると
お墓で転んだり。
仏壇の辺りから、ラップ音が聞こえるなどの。
悪いことや。
おかしなことが起こることがありますが。
今回は、その理由についてです。
それは、
昨日の記事と関連しているのですが。
人間の心は複雑で。
人を恨む心と
感謝をしたり、喜んだりする心があるので。
亡くなった人の霊魂は。
恨む心と。
穏やかな心が。
ブロックに分かれます
それで、
亡くなった方の家族が。
引っ越しをした場合。
穏やかなブロックの魄は。
新しい家に付いて行くことが出来ますが。
恨みを持つ魄は。
凝縮しているので。
地縛霊か浮遊霊のようになって。
前の家から動けなくなってしまうのです
新しい家で、家族がその方の供養をしても。
凝縮した魄には、届かず。
不成仏霊になってしまうのです
それなので。
お寺でご祈祷をしていただき。
大日如来などの神に
中継地になっていただくと良いのです。
参考記事
ただ。
ここで、大きな注意点があるのですが。
中継地となった神様は。
恨みを持って凝縮している霊魂の
気持ちを受け入れているだけで、
浄化をしているのではないのです。
魄の。
想いを預かっているだけなのです。
それなので。
ご祈祷をしていただいたら。
家族は、余り時間を空けずに。
お墓や仏壇で
中継地の神に預かっていただいている魄を。
供養することが大切なのです
これを怠り、時間を空けると。
身動きの出来ない魄の想いが
漏れっ放しになり。
過剰なエネルギーが中継地の神々に
蓄積されてしまうのです。
言わば。
中継地の神が。
沢山の恨みを預かり持つようになります
すると。
思い出したように、お墓参りに来る人や。
ずっと先祖供養をしていなかった人達が。
急に供養をするのをめがけて。
蓄積されていたエネルギーを押し出すのです
かなりのパワーなので。
運の弱っている人に乗っかると。
禍が舞い込むことになってしまうのです。
中継地の神は。
中庸なので。
恨みの量と
供養しなかった量のバランスを取るのです。
今年の７月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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