こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
昨日の記事では。
人は、
「○○しなさい」
と。
神社に参拝しているときや
寝ているときなどに。
「神の声」を聞くことがあるけれども、
それとも、
自分の自我が、
潜在意識から出ているものを聞いているのかを見分ける目安を。
書きました
参考記事
それでは。
「神の声」が本物だったとして。
神様の言うことを聞いていれば、良いことだけが起こるのか
なのですが。
数年前に。
私の知人のKさんが、
神社を参拝しているときに
「○○へ行きなさい」
と。
神様の声を聞きました
Kさんは、霊感の強い人で。
自分の潜在意識から出たものではないことが、
直感的に分かったそうです。
しかし、その○○は。
非常に治安の悪い国でした。
Kさんは、海外旅行の経験も余りなかったし、
なぜ○○へ行けと言われたのか分からなかったのですが
思い切って、
旅に出ました。
けれども、
現地に着いてすぐ、
持って行った現金のほとんどを盗まれるというトラブルに遭い。
パ二ックになってしまったそうです
現地のホテルで、
何とか対応できたものの、
盗まれたお金は戻って来ず、
Kさんは
神様に言われて、○○に来たのに。
なぜ、こんな目に遭うのかと。
頭を抱えてしまいました
ただ。
帰国をして。
空港から自宅へ戻るバスの中で
偶然に。
学生時代の友人のMさんと。
十数年振りに再会したそうです。
それで。
話しが弾んで。
連絡先を交換し合い
後日。
そのMさんを通じて。
仕事の話が来て。
そこからさらに仕事が広がっていった。
ということがありました
Kさんは。
盗難に遭ったときは。
神様を一瞬、恨んだけれど。
海外で、盗難に遭って。
パ二ックになったことで。
波動が変わって、
メンタルが強くなった。
と、言っていました
再会したMさんを通じて得た仕事は。
メンタルが強くないとこなせないもので。
Kさんは。
○○へ行く前の自分だったら、
たとえ
国内でMさんと再会していて、
仕事が来ていたとしても。
メンタル面で、こなせていなかったと思う
と。
言っていました。
試練に遭うことがあり。
人は、神様を恨むこともあるようです。
でも。
試練に遭うことで。
今までの自分が一度壊れて。
器の大きな
波動の強い自分に
生まれ変わり。
大きなお役目を果たすことに繋がるようです
今年の7月以降に。
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神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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