こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回は、火を清める簡単な秘言を公開します
神事には、火を清めて用いることが多いですが。
これは、そのための秘言です。
神仏にお灯明を供えるときは、もちろん
マッチやライターを点火するときや、
ガスを使うとき、
電気を付けるときなど、
どんな火にしても
清めようとするのならば、
この秘言を
点火する直前に一唱し、
点火した直後にもう一度一唱すると良いのです
手印は結ばなくて良いので、
此（こ）の火を 天之（あめの）香具山（かぐやま）の 磐村（いはむら）の
清火（さやび）と 幸（さきは）ひ給（たま）へ
と、唱えて下さい。
すると、火の神と繋がり、
火の気を受けやすくなります
それと、お時間があって、
丁寧に清めたいときは
これを唱えた後、
過去記事で公開した
火曜星印（かようせいのいん）を続けて結ぶと
さらに、
火の神、火の気と繋がりやすくなります
参考記事
今年の７月以降に。
神社仏閣巡りのジャンルで、人気記事ランキング１位になった記事です
ご興味のありそうなものがございましたら、どうぞ
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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