こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日の記事は、死神についてなのですが
死神といえば。
黒いマントを羽織った骸骨で
手には、鎌を持っていて。
死期の迫った人間の魂の緒を切るに来る怖い存在というイメージがありますよね
ただ、私は。
幽霊の類は、本当に数えることが出来ない程、多く目撃していますし。
死神さんには、実際に遭遇したことがないのですよね
祖父母の臨終にも。
父が亡くなったときも。
死神を視ることは、ありませんでした
それで、今日の話の内容は。
自分の体験ではなく。
以前に、知人の男性の霊能者のFさんから聞いたことなのですが
Fさんは、死神を実際に視たことがあるのですが
Fさんが、視た死神は。
絵のまんまの。
黒い頭巾を被って、骸骨のような感じで、鎌を持って
の姿だったそうです
Fさんは、それをお父さんの病室で視たそうです
お父さんは、
そのとき、全身にチューブを付けて。
「もう、ダメだ・・・・」とか、言っていて。
死神は、そのお父さんの隣に立っていたそうで
Fさんは、
「うわ~~~っ」と思ったけど
せっかく視えたのだから、話しかけてみょう」と。
「すいません、あなたは死神さんですか」と、言ったら。
死神さんは、ギロっと睨んでから
「うん」と、頷いたそうです。
それで、Fさんは、普通に話が出来るのだと、
「あなたは、死神さんなのですか」と聞いたら
「世間では、そう言われている」と答えたので。
自分のお父さんは、いよいよヤバいんだと思いながら、
「あなたは、ここで何をしているのですか」と言ったら、
「守っている」と答えたそうです。
「え、うちの親をあの世に連れに来たのでは、ないの」と聞いてみると
「それは、違う守っている」と答えたので。
Fさんは、何を守っているのかを尋ねてみたら。
自分を防御する力が弱くなってしまうのだそうです。
直接魂に働きかけやすくなってしまうので。
そういう生霊のようなものが入って来ないように、
「守っている」と告げたそうです
その「守っている」存在は。
肉体と幽体を結んでいる線(眉間と丹田にあります)を鎌で切って
幽体をあの世に連れていくのではなく。
「守る」ことがお役目の存在で。
Fさんのお父さんは、その「天使」に見守られて。
間もなく亡くなったそうですが。
出会ったことは、ありません
ただ。
魂が不安定になって。
非常によく分かります。
人が亡くなった後。
守り刀を
お盆に載せて故人の枕元に置いたり。
さやから抜いて胸のあたりに載せる風習がありますが。
これは。
今日の記事は、ここまでです。
ではでは、最後にプライベートネタです
今日は、スーパーへ行って。
カツオの刺身を買いました
これに、オニオンスライスと小葱とおろし生姜を添えて
後は。
ご飯と。
大根と人参とネギと三つ葉と豆腐のお味噌汁と。
釜揚げシラスと。
トマトと海苔のサラダを添えて夕食にしました
最近。
宇宙意識のことをもう少し、理論や公式で分かるようになりたいと
物理を勉強しているのですが。
なかなか進みません
理系的なことを勉強し出すと。
「私ってホントに、バカじゃないか~」と、思うばかりで。
自己肯定感が下がる 下がる
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました
神社の参拝法と氏神様についての記事です。
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