こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、人が龍神様を「使う」ことができるのか
という記事なのですが
そもそも龍とは何かというと。
龍は、神話の上での生き物で
鳳凰や麒麟（キリン）などと共に神獣です。
日本の龍は「流」から来ていて。
川、水蒸気、雲、水脈、風脈などの流れる気に存在するエネルギーのことです
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龍神様を使うということは
地球上の流れる気を上手く使っていきましょう
という意味なのですが。
では、龍を使うことができるのかとなると。
鷹匠（たかしょう）という職業があって。
鷹を飛ばすことで。
パフオーマンスをしたり、狩りをしますが
これは、鷹よりも人間の方が。
食物連鎖の上で、狩りをする力が強いので、成り立つのです
それで、龍はといえば
龍は、大きな存在で。
一番大きな龍は、高龗神（タカオカミノカミ）で
貴船神社の祭神ですが。
天の龍で、天候を操っていて。
大きさは、宇宙一面とされています
九頭龍は、国ひとつ分で。
闇淤加美神（クラオカミノカミ）は、地球位の大きさです
ここまで、大きな龍ばかりではありませんが。
小さな龍でも、樹齢５００～６００年位の大木位の大きさなので。
龍を使役するのは
地上の動物でいえば、人間が鯨を扱うようなもので。
龍は大きいので、使役には向かないのです
それなので、龍神様を「使う」という発想をするのではなく
龍のエネルギーに「乗ろう」とした方が。
龍神様と仲良くなれるのです
これは、龍神様を祀っている神社や滝などの水辺で。
龍神様の波動を感じたら。
波に「乗ろう」としても良いのです
龍のエネルギーには。
「流れを止めない」という意識があります
龍神様は、余り人を見ていませんが
流れに乗った人をサポートする意識は強いです。
でも、流れに乗れなくなるとサポートから落ちてしまい。
「龍神様が離れた」という状態になってしまうようです
龍の意志はシンプルで
好奇心と上昇です
それで、好奇心旺盛で行動力があり。
気持ちが明るい人は
龍の流れに乗って、龍と共に歩みやすいのです
龍の流れには。
収入が上がる龍の流れもありますし
龍神様は、使命があって飛翔しているようです。
今日の記事は、ここまでです。
ではでは、最後に。
プライベートネタです
今日は、アサリの賞味期限が切れそうだったので。
冷蔵庫から出して。
ネギとトマトとトマトジュースで。
スープを作りました
それと。
レトルトのカレーを少し買い置きしたので
これを温めて。
チーズと玉ねぎの酢漬けを添えて食べました
レトルトのカレーを買うとき。
数種類をひとつずつにしょうかと思ったのですが
買っても。
結局、いつも買っているこのチキンカレーが一番好みに合っていると
思うのではないかと。
定番のこれだけにして。
他のは、買いませんでした
買ったことのない食品でも。
味がなんとなく分かってしまうことってありますよね 
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました
神社の参拝法についての記事です。
よろしければ、お読み下さいませ
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
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