こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、お墓参りで具合が悪くなるのは、先祖霊の訴えなのかについてです
間もなく、お盆の入りで。
お墓参りに行かれる方も、沢山いらっしゃると思います
ただお墓参りに行ったとき、普段ではありえない身体の変化を感じる方がいます。
頭痛持ちではないのに、頭が痛くなるとか
突然、耳鳴りがするとか。
意味不明に、声がかすれるとか・・
もちろん、これらの全てが先祖霊の「何か」の訴えのサインというわけではなく。
睡眠不足や。
暑い日が続いていて、身体そのものが弱っていることや
お盆休みに予定を沢山入れたので、動き回り過ぎて疲れている・・
など、現実的な理由が影響していることもありますが。
お盆やお彼岸は、あの世とこの世が最も近くなるときなので
お墓や仏壇を拝んでいるときに、先祖霊の訴えをキャッチして、身体の変化が出たりしやすいのです
私は、時々、
「身体が傷む場所とかで、あの世からの訴えを見分けることは、できないの」
と聞かれたりするのですが。
訴えの内容を傷む場所だけで見分けるのは難しいのです。
ただ、きている霊が身内なのか、他人なのか
ご先祖の霊だったら、どなたが憑いてきているのか・・を見分ける目安はあります
まず、身内の霊は上半身にあらわれやすいです。
曾祖父以上の遠い先祖の場合は首から上に症状が出やすくなりますし
特に、後頭部あたりにくることがあります。
そして、両親や叔父叔母、祖父母などの自分にもう少し近い仏様は
首からおへそまでの間に変化があります。
自分より年上の身内は背中に変化があらわれやすく、年下は身体の前にあらわれます
身体が急に冷えるのも、先祖の霊気です
中でも、大変冷たい場合は亡くなってから時間が経っている霊。
暖かい場合は余り時間が経っていない霊です
背中が嫌な感じになる場合は、霊が恨みを持っていることもあります
又、他人の霊は下半身に出やすいです
足に異常がある場合は、土地や家の霊気です。
身体を左右に分けた場合では、右が男の霊、左が女の霊になります
いずれにしても、先祖供養を続けていくとやわらいでいきます
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました。
現在、神奈川県川崎市麻生区で対面鑑定、電話鑑定を行っております。
最寄駅は小田急線新百合ヶ丘です。
算命学・気学・西洋占星術による鑑定です。
鑑定料は60分10800円です。
ご興味のある方は、aries@mx1.ttcn.ne.jpまでお問い合わせいただくと、数日以内に詳細をご連絡致します。
ぶんか社の「あなたが体験した怖い話」で「陰陽九気占い」を連載中です。