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漢字検定⇔仮名(ひらがな・カタカナ)検定 例:ラジオ体操

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漢字検定⇔仮名(ひらがな・カタカナ)検定 例:ラジオ体操
2009-08-02 Sun 07:10
http://www.youtube.com/watch?v=xS92XkVKM0Q


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【ラジオ体操】


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ラジオ体操(ラジオ■■■■)■■国民■体力向上■健康■保持■増進■目的■■■一般向■■体操■1■■■■。■■■■■体操用音楽■ピアノ伴奏■■■■指導■行■、NHK■ラジオ番組。


ラジオ体操(ラジオたいそう)とは国民の体力向上と健康の保持や増進を目的とした一般向けの体操の1つである。またはその体操用音楽をピアノ伴奏にのせて指導を行う、NHKのラジオ番組。

ラジオ体操(ラジオたいそう)とは国民の体力向上と健康の保持や増進を目的とした一般向けの体操の1つである。またはその体操用音楽をピアノ伴奏にのせて指導を行う、NHKのラジオ番組。

目次 [非表示]
1 概要
1.1 番組の構成
1.2 ラジオ体操会
2 種類
2.1 ラジオ体操第1
2.2 ラジオ体操第2
2.3 ラジオ体操第3
2.4 みんなの体操
3 指導
3.1 過去の担当
4 アシスタント
4.1 過去
5 ピアノ伴奏
5.1 過去
6 放送日時
6.1 ラジオ体操
6.2 テレビ体操
7 レコード
8 その他
9 脚注
10 関連項目
11 外部リンク

概要 [編集]
1925年3月にアメリカのメトロポリタン生命保険会社により健康増進・衛生思想の啓蒙を図る目的で考案され、広告放送として放送されていた世界初のラジオ体操が基となっている。 1925年に保険事業の視察で訪米した当時の逓信省簡易保険局(現・株式会社かんぽ生命保険)の猪熊監督課長がアメリカでのラジオ体操を知り、日本に帰国したのち日本でもラジオ体操を行う事を提案、1927年にラジオ体操を行う事を決定、1928年に制定、そして同年11月1日7:00に天皇の御大典記念事業の一環として放送を開始した。日本で最初の考案者は体育学者の大谷武一で正式名称は国民保健体操である。NHKで放送を担当したのはラジオ体操のために採用された元軍人の江木理一アナウンサー。彼は初回からブリーフパンツ1枚でマイク前で体操していたのであるが「照宮成子内親王もラジオ体操に御執心なり」と聞き及ぶや濃燕尾服に蝶ネクタイを締め、正装に身を包んだ上で放送に臨むようになった。

現在の体操は3代目である。つまり過去2度改訂が行われている。終戦時、軍国的側面を助長するとされ禁止されたこともあったがその後復活している。


番組の構成 [編集]
現在の放送ではラジオ体操の歌のあと、ラジオ体操第1が流れピアノ演奏を伴う首・手足などの若干の軽い運動のあと、ラジオ体操第2が行われる。第1と第2の間の演奏曲は定まっておらず、短い時間に季節に合わせた色々な曲が演奏される。かつてはラジオ体操の歌とラジオ体操第1との間にも軽い運動が存在していたことが多かった。

ラジオ体操の歌
藤浦洸作詞 、藤山一郎作曲。早朝の回のみ茨木市立北中学校の合唱による。2008年4月から11月までは、歌の終了後に「ラジオ体操80年」というコールを期間限定で流していた。但し、夏季・特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会の生放送があるときは流れなかった。
放送としては国内向けAMラジオ2波で合わせて1日4回放送されている他、テレビでも「テレビ体操」(1957年10月7日放送開始)として地上波2波で合わせて1日2回放送されている。 この他、テレビでは1999年制定の「みんなの体操」単独の番組が存在する。 テレビ・ラジオとも、国際放送NHKワールドの、NHKワールド・プレミアム[1]、NHKワールド・ラジオ日本でも放送されている。


ラジオ体操会 [編集]

夏休みのラジオ体操会(2002年 大阪市鶴見区)
中央の男子児童が紐で首から提げているのが出席カード学童の夏季休暇中には、全国で早朝に町内会や自治会が主催するラジオ体操の会が催されている。事前に学校などを通じて配布された出席カード(かんぽ生命等がスポンサーとなり無料配布)を持参して番組開始前に町内の公園や広場などに集まり、主催側持参のラジカセなどから流れる番組に合わせて体操を行なう。終了後には出席のゴム印を当日の日付部分に押す。最終日には会への皆勤賞もしくは皆勤でなくとも参加賞として昔ながらに鉛筆などが出されたり、お菓子や図書カードなどが出される地域も多い。少子化や他のスポーツ活動の早朝練習などの影響から体操会の期間は夏休み全部ではなく平日の2週間ほどに留めたり、実施しない町内も見られるようになった。

この期間中の早朝の番組は全国各地を指導者が巡回して聴取者と共に体操を行う「夏季巡回ラジオ体操 みんなの体操会」(1953年開始。開始年の初日は7月12日)となり、全国に生中継される[2]。この日の中継先ではこの体操会自体が市町村単位のラジオ体操大会として普段は各町会で体操を行う児童や保護者を集めて開催されることが多く、翌年以降もこの日をラジオ体操大会として開催するところも存在する。日本の夏の風物詩の1つにもなっている。特に中央行事として、「1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭中央大会」が行われている。この模様は、総合テレビや衛星第2テレビでも実況中継される。夏季休暇中以外でも主として土・日曜日や祝日で「特別巡回ラジオ体操 みんなの体操会」が行われることもある。ちなみに「巡回ラジオ体操 みんなの体操会」の挨拶は「会場の皆さん、全国の皆さん、そして海外でラジオをお聴きの皆さん、おはようございます」である。また、ラジオ体操第1の8科目目である「腕を上下にのばす運動」のところでは会場の参加者から「1、2、3、4、5、6、7、8」と言う声が会場全体に響き渡るのが通例となっている。

ラジオ体操会は1930年7月21日に神田万世橋署の面高巡査が子供達が夏休みを楽しく過ごせる様にと千代田区神田佐久間町の佐久間公園で「早起きラジオ体操会」を実施したことが起源と言われ、同公園にはそれに因んだ記念碑が建てられている。同じ頃佐久間公園に程近い神田和泉町の宮川広場で実施された「全国ラジオ体操会」が起源と言う説もあるが、両者ともお互いが発祥の地であることを認め合っている。

ラジオ第1放送は地震、台風などの大災害が発生した場合は大幅に番組の構成を変更して報道主体の体制になるが、6:30のこの番組が中止されたり時間を変更されたりすることはほとんどない。ただ番組の途中で地震情報、気象警報、交通情報(主に高速道路の通行止や鉄道路線の不通区間)が放送されることはある(NHKワールド・ラジオ日本は全国一斉に放送される臨時ニュースがある場合を除いて中断することはない)。また、オリンピック中継の最中であっても休止することなく予定通りの時刻で放送される。但し、以下の例外もある。

1989年1月7日、昭和天皇危篤の臨時ニュースを放送したため6:30からのラジオ体操の放送が中止された。そのまま崩御関連の特別番組になったため、ラジオ第1では放送されなかった。
1989年1月8日、前日の昭和天皇崩御に関連した特別番組を放送する関係上、ラジオ体操の放送は行われなかった。テレビ体操は通常編成に戻された教育テレビで行われた。
2006年7月5日、北朝鮮のミサイル発射ニュース放送に伴い2006 FIFAワールドカップ準決勝「ドイツ×イタリア」が総合テレビから教育テレビに差し替えた上、さらに延長戦に入ったためテレビ体操も5分遅れで放送した。

種類 [編集]

ラジオ体操第1 [編集]
1951年制定、同年5月6日放送開始。現在の体操は3代目

初代:1928年11月1日 - 1946年4月13日
作曲:福井直秋 作詞:武内俊子(後に「朝風そよそよ ラジオは響く一、二、三」と歌い出す歌詞が付いた)
但し、1945年8月15 - 22日は放送中止
2代目:1946年4月14日 - 1947年8月31日
3代目:1952年 -
「老若男女を問わず誰でもできることにポイントを置いた体操」である[3]。小学校から工場などの職場まで広く使われており、一般的にはラジオ体操といえば第1のことを指すことが多い。 「事務職向けの体操」という情報が出回ったこともあるが[要出典]、全国ラジオ体操連盟による説明では「子供からお年寄りまで一般の人が行うことを目的とした体操」である[4]。

作曲:服部正
体操は以下の13科目からなる
のびの運動
腕を振ってあしをまげのばす運動
腕をまわす運動
胸をそらす運動
からだを横にまげる運動
からだを前後にまげる運動
からだをねじる運動
腕を上下にのばす運動
からだを斜め下にまげ、胸をそらす運動
からだをまわす運動
両あしでとぶ運動
腕を振ってあしをまげのばす運動
深呼吸の運動

ラジオ体操第2 [編集]
1952年制定、同年6月16日放送開始。現在の体操は3代目。

初代:1932年7月21日 - 1946年4月13日
作曲:福井直秋 作詞武内俊子(「朝風そよそよ ラジオは響く一、二、三」という歌詞は後に付いていて歌いながら体操ができる仕掛けになっていた)
但し、1945年8月15 - 22日は放送中止
2代目:1946年4月14日 - 1947年8月31日
3代目:1952年 -
職場向けとして制定[5]
「体をきたえ筋力を強化することにポイントを置いて」いる[6]。ややテンポの速いメロディで、第1より運動量が多い。主に小学校高学年から高等学校で使われている。 「作業などを行なう現業向けの体操」という情報が出回ったこともあるが[要出典]、全国ラジオ体操連盟による説明では「働き盛りの人が職場で行うことを目的とした体操」である[4]。時間が取れないことなどから第1のみを行うことが多い。

作曲:團伊玖磨
最大の特徴は、ボディビルダーを連想させる独特のポージングがあげられる。
体操は以下の13科目からなる
全身をゆする運動
腕とあしをまげのばす運動
腕を前から開き、まわす運動
胸をそらす運動
からだを横にまげる運動
からだを前後にまげる運動
からだをねじる運動
片あしとびとかけ足あしぶみ運動
からだをねじりそらせて斜め下にまげる運動
からだを倒す運動
両あしでとぶ運動
腕を振ってあしをまげのばす運動
深呼吸の運動

ラジオ体操第3 [編集]
1939年に制定されたもの(同年12月1日放送開始。1946年4月13日をもって放送中止(1945年8月15 - 22日も放送中止))と、1946年(同年4月14日放送開始。翌年8月31日をもって放送中止)に制定されたものがある。
前者は1946年、新第三が制定されるまで行われ(終戦まで軍で行っていたと思われるが)後者の新第三に代わったが、1947年にラジオ体操の放送自体が(1951年に現在の第1が制定されるまで)中断されたことに伴い、廃止。現在は利用されていない。
また、テレビ体操で放送される「みんなの体操」(1999年制定)が初期にラジオ体操第3と呼ばれたことがあった。
陸前高田市立博物館に新第三を収録したレコード(掛け声なし)が所蔵されている[7]ほか、2008年8月3日、逓信総合博物館で新第三を収録したレコードが再発見された(全国で3枚目)。NHKにもないような貴重なものだと言われていたが、実際にはレコードコレクター間では「比較的稀に散見できるレコード」としても知られ、マスコミの報道と現実とのギャップが指摘されている。[8]。

みんなの体操 [編集]
詳細は「みんなの体操」を参照


指導 [編集]
(2007年7月現在)

長野信一(ながの しんいち)…1981年6月 -
現在指導チーフ。
多胡肇(たご はじめ)…1998年4月 -
西川佳克(にしかわ よしかつ)…2001年4月 -
「みんなの体操」の副音声解説も兼任。
岡本美佳(おかもと みか)…2003年6月 -
アシスタントから昇格。

過去の担当 [編集]
江木理一(えぎ りいち)…1928年11月 - 1939年5月
佐々野利彦(ささの としひこ)…1939年5月 - 1946年4月
金井忠男(かない ただお)…1941年11月 - 1946年4月
上貞良江(かみさだ よしえ)…1946年4月 - 1947年8月
牧寿江(まき としえ)…1946年4月 - 1947年8月
紅林武男(くればやし たけお)…1951年5月 - 1971年3月
谷口均(たにぐち ひとし)…1951年5月 - 1958年5月
柳川英磨(やながわ ひでまろ)…1954年5月 - 1985年3月
葉狩哲朗(はがり てつろう)…1960年7月 - 1963年3月
馬場保(ばば たもつ)…1960年7月 - 1963年3月
青山敏彦(あおやま としひこ)…1971年6月 - 1999年3月
レコード・カセットテープ・CD用音源も担当
上田容子(うえだ ようこ)…1983年4月 - 2003年5月
アシスタントから昇格した初の女性指導者。当初はテレビ体操のみ担当。その後、2001年4月からラジオ体操も担当した。
輪島直幸(わじま なおゆき)…1985年4月 - 2003年11月
元おかあさんといっしょのたいそうのおにいさん。
内田容子(うちだ ようこ) (旧姓:佐藤容子)…1992年4月 - 1993年3月
アシスタントからの昇格。上田容子の産休時にピンチヒッターを務めた。

アシスタント [編集]
テレビ体操において欠かすことができないのが、実技披露を行う女性アシスタントの存在である。 基本的には大学の体育学部の女子学生の中から選ばれる。任期はまちまちだが、指導者よりは短い。退任後もラジオ体操の普及指導にかかわったり、母校や地域での体育指導などに携わる人が多い。 上田容子と岡本美佳はアシスタントから指導者に起用され、女性のための「リズム体操」の指導にあたっている。 通常、テレビで手本となる実技を行なうが、学校の夏休み期間などに行われる「巡回ラジオ体操」ではそれぞれ各地に赴き現場での実技披露を行う。「1000万人中央大会」では全員が出演する。

(2007年7月現在)

大橋美加(おおはし みか)…2002年4月 -
大江紗由(おおえ さゆ)…2002年4月 -
金子梨沙(かねこ りさ)…2003年6月 -
有賀暁子(あるが あきこ)…2003年6月 -
体育学部の学生以外から初めて起用された。
横川道乃(よこかわ みちの)…2005年4月 -
家根本織永(やねもと おりえ)…2005年4月 -

過去 [編集]
上田容子…指導者就任まで
岡本美佳…上に同じ
田村恵美(たむら えみ)
小森由紀子(こもり ゆきこ)
小島美佳(こじま みか)
現姓は清水。
遠藤愛(えんどう あい)
浅岡直美(あさおか なおみ)
桐山ひとみ(きりやま ひとみ)
現在は西東京市議会議員
佐藤久美子(さとう くみこ)
旧姓は栗山。夫はタレント佐藤弘道。
高橋美雪(たかはし みゆき)
肝付朋美(きもつき ともみ)
湊佳子(みなと けいこ)

ピアノ伴奏 [編集]
(2008年4月現在)

幅しげみ(はば しげみ)…1981年6月 -
名川太郎(ながわ たろう)…1991年4月 -
2007年6月放送分から病気療養のため休職していたが、2008年元日に教育テレビで放送された新春テレビ体操に出演。2008年2月放送分からラジオのみ復帰。2008年4月放送分からテレビにも復帰した。
加藤由美子(かとう ゆみこ)…1998年4月 -

過去 [編集]
丹生健夫(にゅう たけお)…1928年5月 - 1965年3月
秋山雄三(あきやま ゆうぞう)…1933年4月 - 1947年8月
山崎鏡子(やまざき きょうこ)…1951年12月 - 1992年3月
大久保三郎(おおくぼ さぶろう)…1957年10月 - 1998年9月
レコード・カセットテープ・CD用音源も担当。
田中裕美子(たなか ゆみこ)…1982年4月 - 1984年3月

放送日時 [編集]

ラジオ体操 [編集]
ラジオ第1、NHKワールド・ラジオ日本
毎日6:30 - 6:40(JST、以下同じ。)
「ラジオあさいちばん」の枠内。毎年(原則)8月第1日曜日に行われる「1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭中央大会」は6:45まで延長する。
ラジオ第2
月曜日 - 土曜日 8:40 - 8:50、12:00 - 12:10、15:00 - 15:10
ラジオ体操開始前のラジオ第1のローカルニュースでは終了時に「つづいてラジオ体操です」とアナウンスする放送局もある。

テレビ体操 [編集]
総合テレビ
月曜日 - 金曜日(平日のみ) 14:55 - 15:00(『お元気ですか日本列島』に続けて)
火曜日はラジオ体操第1を、木曜日は岡本美佳の担当でリズム体操をみんなの体操の一部と併せて行う。ほかの日はみんなの体操。
地域情報番組を放送しない地域は、11:30-11:35に裏送り番組として放送されている。また、以前は10分番組だったことから、後半にリズム体操を入れる事も多かった。
教育テレビ
毎日 6:30 - 6:40
前半はみんなの体操、後半は月・水・金曜日にラジオ体操第1、火・木・土曜日はラジオ体操第2の構成。日曜日は随時構成変更。
「みんなの体操」の放送時間はその項を参照。
毎年8月第1日曜日に行われている「1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭中央大会」当日は総合テレビ・衛星第2テレビ、NHK国際放送で6:30 - 6:45にその模様を放送する。

レコード [編集]
『体操レコード「ラジオ体操~第一」』(作曲:服部正、指導:紅林武男、ピアノ:丹生健夫)東芝レコードTS-1005(TS1-9)
『体操レコード「ラジオ体操~第二」』(作曲:團伊玖磨、指導:紅林武男、ピアノ:丹生健夫)TS-1005(TS1-10)
「ラジオ体操第1(指導入り)」(作曲:服部正、指導:柳川英麿、ピアノ:大久保三郎)コロムビアレコードBK-37(GH-841)
「ラジオ体操第2(指導入り)」(作曲:團伊玖磨、指導:柳川英麿、ピアノ:大久保三郎)BK-37(GH-842)
※コロムビアレコードBK-37は1972年10月制作

ほか、カセットテープやCDは数多く発売されている。


その他 [編集]
この節に雑多な内容が羅列されているので、本文として組み入れるか整理・除去する必要があります。このタグは2009年4月に貼付されました。

ラジオ体操には佃公彦作のキャラクターが存在する。小中学生向けに配られる、夏季休暇中に地域単位で行われるラジオ体操会の出欠カードの背景にも描かれている。また1978年発行のラジオ体操50年記念切手、2008年発行の夏のおたより郵便葉書“かもめ~る”「ラジオ体操」にも描かれている。このキャラクターの名前は「ラジオ体操坊や (ラタ坊)」という[9][10]。
郵便体操はラジオ体操第1・第2を参考にして組み合わせアレンジした内容になっている。
総合テレビのバラエティー『サラリーマンNEO』で、「テレビ体操」のパロディーコーナー「テレビサラリーマン体操」が放送されている(出演・コンドルズ)。
ゆずのコンサート開演前にはメンバー・スタッフ・観客全員でラジオ体操第1を行うのが恒例となっている。
東京ディズニーシーで開催されているステージショー「オーバー・ザ・ウェイブ」で、ドナルドダックが船上イベントの一環としてラジオ体操第1のメロディーに合わせて体操するシーンがある。
TBSラジオの平日朝帯ワイド番組『大沢悠里のゆうゆうワイド』の金曜名物“お色気大賞”にて色艶話の演出で大沢悠里がラジオ体操第1の冒頭の曲をオーバーに語り、金曜のアシスタントさこみちよは大笑いしている。ちなみにNHKはこの件で抗議していないそうである。
1970年代後半から1980年代前半にかけてCBCラジオで平日夜に放送された『のりのりだあ歌謡曲』→『のりのりだあぽっぷん10分』(パーソナリティ:つボイノリオ)では、番組開始時のつボイによるタイトルコールの前にラジオ体操第1の冒頭部を流していた時期がある(その後、テーマ曲をYMOの「ライディーン」に変更してからは流さなくなった)。
アサヒ飲料の缶コーヒー「ワンダ・モーニングショット」のCM曲として水前寺清子歌唱の「ラジオ体操の歌」が使用されていた。
2006年まで開催されていたプロ野球パ・リーグオールスター東西対抗では、試合前に外野席の東軍・西軍応援団が合同でラジオ体操第一を行うのが恒例となっていた。
1979年に、ラジオ体操第一をディスコアレンジした『ディスコ体操ナンバー・ワン』(歌:アスレチック・ピープル)というレコードが発売された。アレンジャーは長戸大幸。
また、1990年代前半に放送されたフジテレビの音楽番組『MJ』ではラジオ体操第1を演歌調にアレンジさせ、ラジオ体操第1の流れに準じたオリジナルの歌詞をつけて小金沢昇司に歌わせていたことがある。
レコード・カセットテープ・CD化されているラジオ体操は、NHKが所有する音源を使用する場合が多い。この音源の演奏は大久保三郎が、指導・号令は古いもの(イントロ前に曲名を言わないもの)は柳川英麿が、新しいもの(イントロ前に曲名を言うもの)は青山敏彦が担当している。
2008年8月、日本テレビの『おもいッきりイイ!!テレビ』にて正しいラジオ体操健康法が、青山の指導、元アシスタントの小森由紀子の実演で紹介された。
ラジオ体操の歌も現在の歌は3代目で初代は1931年7月21日から、2代目は1951年9月から放送され、現在の3代目は1956年3月から放送されている。
ラジオ体操は太平洋戦争中、香港など日本の占領下にあった地域において国威発揚のために住民に強要された。
稀にではあるが、テレビ体操で通常の体操の音楽とは違った曲に振り付けをしたものが放送されることがある。過去には、『となりのトトロ』の曲に振りをつけたものまであった。
伴奏譜(楽譜)・体操図解(体操の解説)は、NHK事業局が無償配布(送料別)している。
『ピタゴラスイッチ』のいつもここからが、『テレビ体操』出演者と『アルゴリズム体操』をしたことがある。
2009年3月17日日本時間22時43分頃には、スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗した若田光一宇宙飛行士の目覚めの曲として「ラジオ体操の歌」が流された[11]。また4月27日には「おもしろ宇宙実験」の一つとしてラジオ体操が行なわれた[12]。

脚注 [編集]
^ 通常放送で日曜日6:50の放送のみノンスクランブルで視聴可能となっている。
^ 台風などで生中継ができない場合はラジオ第2放送向けのスタジオ収録されたものを放送
^ ラジオ体操第一-かんぽ生命
^ a b たいそうな間違い
^ ラジオ体操の歴史-かんぽ生命
^ ラジオ体操第二-かんぽ生命
^ 博物館ニュース7 幻の!ラヂオ体操第3レコード
^ 終戦直後放送の「ラジオ体操第3」 「幻のレコード」60年ぶり日の目 東京・逓信博物館で展示へ、西日本新聞、2008年8月3日。
^ むらやま 2008.5.1PDF
^ かもめ~る ラジオ体操
^ 最新情報: 国際宇宙ステーションの組立フライト 15A(STS-119) - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA
^ おもしろ宇宙実験:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

関連項目 [編集]
スウェーデン体操
デンマーク体操
海軍体操
郵便体操
東京音頭
体操スクリーンセーバー
ワンジェサン軽音楽団(律動体操)
日本体育大学(体操研究室・体操部)

外部リンク [編集]
NHKテレビ・ラジオ体操
かんぽ生命による紹介
全国ラジオ体操連盟
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E4%BD%93%E6%93%8D " より作成
カテゴリ: 出典を必要とする記事 | 体操 | NHKのミニ番組 | 日本放送協会ラジオ番組 | ラジオあさいちばん | 健康法 | 流行語
隠しカテゴリ: 雑多な内容を箇条書きした節のある記事 - 2009年4月

最終更新 2009年7月26日 (日)

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日本の大学一覧

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カテゴリ: 日本の大学一覧

最終更新 2009年6月11日 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

阿修羅

阿修羅

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興福寺阿修羅像(奈良時代)。国宝 この項目では、仏教の守護神について記述しています。セガ・マークIII用ゲームソフトについては「阿修羅 (ゲーム)」をご覧ください。
阿修羅(あしゅら、あすら、Skt:asuraの音写、意訳:非天)は八部衆に属する仏教の守護神。修羅(しゅら)とも言う。大乗仏教時代に、その闘争的な性格から五趣の人と畜生の間に追加され、六道の一つである阿修羅道(修羅道)の主となった。

目次 [非表示]
1 概要
2 歴史的背景
3 戦闘神になった背景
4 阿修羅王と住処
5 外部リンク


概要 [編集]
古代ペルシャの聖典『アヴェスター』に出る最高神アフラ・マズダーに対応するといわれる(以下、歴史的背景の項を参照)。それが古代インドの魔神アスラとなり、のちに仏教に取り入れられた。古くインドでは生命生気の善神であった。天の隣国だが天ではなく、男の顔立ちは端正ではない。醸酒にも失敗し、果報が尽きて忉利天にも住めないといわれる。

本来サンスクリットで「asu」が「命」、「ra」が「与える」という意味で善神だったとされるが、「a」が否定の接頭語となり、「sura」が「天」を意味することから、非天、非類などと訳され、帝釈天の台頭に伴いヒンドゥー教で悪者としてのイメージが定着し、地位を格下げされたと考えられている。帝釈天とよく戦闘した神である。リグ・ヴェーダでは最勝なる性愛の義に使用されたが、中古以来、恐るべき鬼神として認められるようになった。

仏教に取り込まれた際には仏法の守護者として八部衆に入れられた。なお五趣説では認めないが、六道説では、常に闘う心を持ち、その精神的な境涯・状態の者が住む世界、あるいはその精神境涯とされる。

興福寺宝物殿の解説では、「阿修羅」はインドヒンドゥーの『太陽神』もしくは『火の神』と表記している。 帝釈天と戦争をするが、常に負ける存在。この戦いの場を修羅場(しゅらば)と呼ぶ。

姿は、三面六臂(三つの顔に六つの腕)で描かれることが多い。

奈良県・興福寺の八部衆像・阿修羅像(国宝)や、京都府・三十三間堂の二十八部衆像・阿修羅像(国宝)が有名。

日本語では、争いの耐えない状況を修羅道に例えて修羅場(しゅらば)と呼ぶ場合もある。激しい闘争の行われている場所、あるいはそのような場所を連想させる状況を指す。


歴史的背景 [編集]
一般的には、サンスクリットのアスラ(asura)は歴史言語学的に正確にアヴェスター語のアフラ(ahura)に対応し、おそらくインド-イラン時代にまでさかのぼる古い神格であると考えられている。宗教学的にも、ヴェーダ文献においてアスラの長であるとされたヴァルナとミトラは諸側面においてゾロアスター教のアフラ・マズダーとミスラに対応し、インド・ヨーロッパ比較神話学的な観点では第一機能(司法的・宗教的主権)に対応すると考えられている。アスラは今でこそ悪魔や魔神であるという位置づけだが、より古いヴェーダ時代においては、インドラらと対立する悪魔であるとされるよりは最高神的な位置づけであることのほうが多かったことに注意する必要がある。

ただし、阿修羅の起源は古代メソポタミア文明のシュメール、アッシリア、ペルシア文明とする説がある。 シュメールやアッカドのパンテオンに祀られていた神アンシャル。アッシリアの最高神アッシュル。ペルシアのゾロアスター教の最高神アフラ・マズダー。それらの神がインドに伝来してアスラとなり、中国で阿修羅の音訳を当てた。阿素羅、阿蘇羅、阿須羅、阿素洛、阿須倫、阿須輪などとも音写する。

シュメール、アッシリアの古代史と仏教の阿修羅にまつわる伝承との類似性も高く、信憑性のある事実として指摘される。

仏教伝承では、阿修羅は須弥山の北に住み、帝釈天と戦い続けた。阿修羅は帝釈天に斃されて滅ぶが、何度でも蘇り永遠に帝釈天と戦い続ける、との記述がある。これらの伝承を古代史になぞらえると、以下のようになる。

アッシュルを最高神と崇めたアッシリア帝国は、シュメール(現在のイラク周辺)の北部に一大帝国を築き、シュメール・アッカドの後に勃興したバビロニアに侵略戦争を繰り返した。

バビロニア人はメディア人と手を結びアッシリアを滅ぼしたが、国を再興したアッシリア人達にバビロニアは滅ぼされた。後にてバビロニアの地にカルデアが勃興して、再びアッシリアを滅ぼした。その後、アフラ・マズダーを崇めるペルシアが勃興して、カルデアを占領下におさめた。その後、古代マケドニアがペルシアを滅ぼした。

また、シュメールと須弥山(サンスクリットでは「スメール」と発音する)の類似性。シュメールの最高神マルドゥークと帝釈天インドラの類似性を指摘する説もあり、阿修羅と帝釈天の構図はアッシュルとマルドゥークの構図と全く同じであり、これらの古代史を仏教の伝承として取り込んだ可能性が高いと主張する神学者もいる。


戦闘神になった背景 [編集]
阿修羅は帝釈天に歯向かった悪鬼神と一般的に認識されている。しかし事実は少し違うといわれる。阿修羅はもともと天部の神であった。阿修羅が天部から追われて修羅界を形成したのには次のような逸話がある。

阿修羅は正義を司る神といわれ、帝釈天は力を司る神といわれる。

阿修羅の一族は、帝釈天が主である忉利天(とうりてん、三十三天ともいう)に住んでいた。また阿修羅には舎脂という娘がおり、いずれ帝釈天に嫁がせたいと思っていた。しかし、その帝釈天は舎脂を力ずくで奪った(誘拐して凌辱したともいわれる)。それを怒った阿修羅が帝釈天に戦いを挑むことになった。帝釈天は配下の四天王などや三十三天の軍勢も遣わせて応戦した。戦いは常に帝釈天側が優勢であったが、ある時、阿修羅の軍が優勢となり、帝釈天が後退していたところへ蟻の行列にさしかかり、蟻を踏み殺してしまわないようにという帝釈天の慈悲心から軍を止めた。それを見た阿修羅は驚いて、帝釈天の計略があるかもしれないという疑念を抱き、撤退したという。

一説では、この話が天部で広まって阿修羅が追われることになったといわれる。また一説では、阿修羅は正義ではあるが、舎脂が帝釈天の正式な夫人となっていたのに、戦いを挑むうちに赦す心を失ってしまった。つまり、たとえ正義であっても、それに固執し続けると善心を見失い妄執の悪となる。このことから仏教では天界を追われ人間界と餓鬼界の間に修羅界が加えられたともいわれる。

阿修羅を意訳すると「非天」というが、これは阿修羅の果報が優れて天部の神にも似ているが天には非ざるという意義から名づけられた。


阿修羅王と住処 [編集]
阿修羅王の名前や住処、業因などは経論によって差異がある。パーリ語(Pl)では、阿修羅王にRāhu、Vepacitti、Sambara、Pahārāda、Verocana、Baliの5つの名が見られる。ただし大乗仏典では、一般的に阿修羅王は4人の王とされることが多い。 『法華経』序品には、4人の王の名を挙げ、各百千の眷属を有しているとある。また『十地経』や『正法念処経』巻18~21には、これら4人の住処・業因・寿命などを説明しており、其の住処は妙高山(須弥山)の北側の海底地下8万4千由旬の間に4層地に分けて住していると説く。以下説明は主に正法念処経による。

羅喉阿修羅王(らご)
Skt及びPl:Rāhu、ラーフ、Pl:訳:障月、執月、月食など、 
その手でよく日月を執て、その光を遮るので、この名がある。
(住処) - 第1層、海底地下21000由旬を住処とする。身量広大にして須弥山のようで、光明城に住み、縦横8000由旬。
(業因) - 前世にバラモンであった時、1つの仏塔が焼き払われるのを防ぎ、その福徳により後身に大身相を願った。不殺生の実践したが、諸善業を行わなかったので、その身が破壊(はえ)し、命終して阿修羅道へ堕ちてその身を受けた。
(寿命) - 人の500歳を1日1夜として、その寿命は5000歳
婆稚阿修羅王(ばち、婆稚とも)
Skt及びPl:Bali、バリ、訳:被縛
帝釈天と戦って破れ、縛せられたためにこの名がある。正法念処経では勇犍(ゆうごん)阿修羅王。ラーフの兄弟で、彼の子らはみなVerocaと名づく。
(住処) - 第1層の下の第2層、さらに21000由旬の月鬘(げつまん)という地で、双遊城に住み、縦横8000由旬。
(業因) - 前世に他人の所有物を盗み、不正の思いをなして離欲の外道に施して、飲食(読み:おんじき)を充足させたので、命終して阿修羅道へ堕ちてその身を受けた。
(寿命) - 人の600歳を1日1夜として、その寿命は6000歳
佉羅騫駄阿修羅王(きゃらけんだ)
Skt:Śambara、Pl:Sambara、サンバラ、訳:勝楽、詐譌、木綿など
正法念処経では華鬘(けまん)阿修羅王と訳される。
(住処) - 第2層の下の第3層、さらに21000由旬の修那婆(しゅなば)という地で、頷(正字は金+含)毘羅城(かんびら)に住み、縦横8000由旬。
(業因) - 前世に食を破戒の病人に施して、余の衆は節会の日により相撲や射的など種々の遊戯をなし、また不浄施を行じたので、命終して阿修羅道へ堕ちてその身を受けた。
(寿命) - 人の700歳を1日1夜として、その寿命は7000歳
毘摩質多羅阿修羅王(びましったら)
Skt:Vemacitra、Vimalacitra、Pl:Vepacitti、訳:浄心、絲種種、綺書、宝飾、紋身など
乾闥婆の娘を娶り、娘の舎脂を産んだ。前出のように舎脂は帝釈天に嫁いだため、帝釈天の舅にあたる。
(住処) - 第3層の下の第4層、さらに21000由旬の不動という地で、頷(正字は金+含)毘羅城(かんびら)に住み、縦横13000由旬。
(業因) - 前世に邪見の心を以って持戒する者に施して、余の衆は自身のために万樹を護ったので、命終して阿修羅道へ堕ちてその身を受けた。
その他『起世経』では、須弥山の東西の面を去ること1000由旬の外に毘摩質多羅王の宮があり、縦横8万由旬であるといい、また修羅の中に極めて弱き者は人間山地の中に在りて住す、すなわち今、西方の山中に大きくて深い窟があり、多く非天=阿修羅の宮があるという。


外部リンク [編集]
仏様の世界 阿修羅王
興福寺 文化財データベース


この「阿修羅」は、仏教関連の書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正して下さる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。

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最終更新 2009年6月6日 (土)

直木三十五賞 - Wikipedia創設時、選考の対象は「無名若しくは新進作家の大衆文芸

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直木賞】 無名・新進及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞。
2009-08-01 Sat 04:54


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【直木賞】 の検索結果 約 126万 件 2009-8-1 4:30


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直木三十五賞 - Wikipedia創設時、選考の対象は「無名若しくは新進作家の大衆文芸」(直木賞規定)であったが、回を重ねるごとに芥川賞と比べて、若手 ... また他方では、創設時、大衆文学分野における唯一の新人賞であった直木賞が、戦後多くの出版社によって新人発掘のための賞 ...
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2
直木賞のすべて非公式サイト。全受賞作家、候補作家、書誌情報をデータベース化。誰でも参加できる大衆選考会もある。
受賞作・候補作一覧 - 第140回候補詳細 - 直木三十五賞とは何か
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3
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文藝春秋|各賞紹介|直木賞『スキップ』95年新潮社刊=第114回直木賞候補。『ターン』97年新潮社刊=第118回直木賞候補。『朝霧』98年東京創元社刊。『盤上の敵』99年講談社刊。『リセット』2001年新潮社刊。『街の灯』03年文藝春秋刊。『語り女たち』04年新潮社刊=第131回直木賞 ...
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直木賞受賞者一覧トップ>直木賞. ■, この一覧は2008年1月現在のものです。 ■, 受賞年のEは上半期、Lは下半期です。 ■, JUMP TO. 第1回 · 第10回 · 第20回 · 第30回 · 第40回 · 第50回 · 第60回 · 第70回 · 第80回 · 第90回 · 第100回 · 第110回 · 第120回 · 第130回 ...
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直木賞 とは - コトバンク百科事典マイペディアの用語解説 - 1935年,芥川賞と同時に直木三十五の名を記念して文芸春秋社長菊池寛の創設した大衆文学賞。年2回授賞。第1回は川口松太郎が《鶴八鶴次郎》その他で受賞した。芥川賞とともに作家の登竜門となっている。
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【直木三十五賞】

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直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)は、無名・新進及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞。通称は直木賞。

かつては芥川賞と同じく無名・新人作家に対する賞であったが、後述のような理由により、現在では中堅作家も対象とされる。


目次 [非表示]
1 沿革
2 傾向
3 受賞作一覧
3.1 第1回~第10回
3.2 第11回~第20回
3.3 第21回~第30回
3.4 第31回~第40回
3.5 第41回~第50回
3.6 第51回~第60回
3.7 第61回~第70回
3.8 第71回~第80回
3.9 第81回~第90回
3.10 第91回~第100回
3.11 第101回~第110回
3.12 第111回~第120回
3.13 第121回~第130回
3.14 第131回~第140回
3.15 第141回~
4 テレビ
5 脚注
6 外部リンク


沿革 [編集]
文藝春秋社社長の菊池寛が、友人の直木三十五を記念して、1935年(昭和10年)に芥川賞とともに創設し、以降年2回発表される。

授賞する作品は選考委員の合議によって決定され、受賞作は『オール讀物』に掲載される。第6回から、財団法人日本文学振興会により運営されている。第二次世界大戦中の1945年から一時中断したが、1949年に復活した。

現在の選考委員は、浅田次郎、阿刀田高、五木寛之、井上ひさし、北方謙三、林真理子、平岩弓枝、宮城谷昌光、宮部みゆき、渡辺淳一の10名。選考会は、料亭・新喜楽の2階で行われる(芥川賞選考会は1階)。受賞者の記者会見と、その一ヵ月後の授賞式はともに東京會舘で行われる。


傾向 [編集]
対象は新人による大衆小説であり、芥川賞とは密接不可分の関係にあると言える。

創設時、選考の対象は「無名若しくは新進作家の大衆文芸」(直木賞規定)であったが、回を重ねるごとに芥川賞と比べて、若手新人が受賞しにくい傾向が生じてきた。これは一つには、各回の選評にしばしばあるように、大衆文学を対象とする賞の性質上、受賞後作家として一本立ちするだけの筆力があるかどうかを選考委員が重視したためであり、背景には「大衆小説は作品を売ることで作家として生活を立ててゆく必要がある」という考え方があったものと推測される。

また他方では、創設時、大衆文学分野における唯一の新人賞であった直木賞が、戦後多くの出版社によって新人発掘のための賞が創設されてゆくなかで、次第に同分野のなかでもっとも権威ある新人賞として位置づけられるようになったこととも関係があるだろう。

現在では、このような状態が長く続いたため、選考基準に中堅作家という一項が新たに加えられており、実質的に、文学界の有望新人を発掘するという直木賞本来の機能は薄らいでいる。結果として、すでに著名作家として名を成してからのいわゆる「遅すぎる受賞」となる者が多く、さらに選考(受賞)を辞退する人気作家も出ており[1] 、この点で議論が巻き起こる事が多いのも事実である。また、過去には、約30年のキャリアを持つ人気脚本家で、還暦を超えて作家活動に転ずるや時代小説界に一大センセーションを巻き起こした隆慶一郎について、「小説家としてのキャリアが短い」「まだ次がある」などと評して落としていたところ、作家活動実働5年で隆が急逝してしまい、授賞の時期を逸してしまったという例もある[要出典]。

選考対象の大衆小説の問題点として、推理小説を活動分野とする作家が受賞しにくい傾向にあり、SF、ファンタジーでは選考対象となった者は存在するが受賞した者はいない。空想性が極端に高い、推理、SF、ファンタジー等を嫌うのが直木賞の特徴である。

また、特に文藝春秋刊行の小説が受賞する傾向がある。筒井康隆が雑誌『文藝春秋』に連載した作品「大いなる助走」は、直木賞の選考を揶揄したものである。



受賞作一覧 [編集]

第1回~第10回 [編集]
第1回(1935年上半期) - 川口松太郎「鶴八鶴次郎」「風流深川唄」「明治一代女」
第2回(1935年下半期) - 鷲尾雨工『吉野朝太平記』その他
第3回(1936年上半期) - 海音寺潮五郎「天正女合戦」「武道傳來記」
第4回(1936年下半期) - 木々高太郎「人生の阿呆」
第5回(1937年上半期) - 該当作品なし
第6回(1937年下半期) - 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』その他
第7回(1938年上半期) - 橘外男『ナリン殿下への回想』
第8回(1938年下半期) - 大池唯雄「兜首」「秋田口の兄弟」
第9回(1939年上半期) - 該当作品なし
第10回(1939年下半期) - 該当作品なし

第11回~第20回 [編集]
第11回(1940年上半期) - 堤千代「小指」その他、河内仙介「軍事郵便」
第12回(1940年下半期) - 村上元三「上総風土記」その他
第13回(1941年上半期) - 木村荘十「雲南守備兵」
第14回(1941年下半期) - 該当作品なし
第15回(1942年上半期) - 該当作品なし
第16回(1942年下半期) - 田岡典夫「強情いちご」その他、神崎武雄「寛容」その他
第17回(1943年上半期) - 受賞者なし(山本周五郎の「日本婦道記」が選ばれたが、辞退)
第18回(1943年下半期) - 森荘已池「山畠」「蛾と笹舟」
第19回(1944年上半期) - 岡田誠三「ニューギニヤ山岳戦」
第20回(1944年下半期) - 該当作品なし

第21回~第30回 [編集]
第21回(1949年上半期) - 富田常雄「面」「刺青」
第22回(1949年下半期) - 山田克郎「海の廃園」
第23回(1950年上半期) - 今日出海「天皇の帽子」、小山いと子「執行猶予」
第24回(1950年下半期) - 檀一雄「長恨歌」「真説石川五右衛門」
第25回(1951年上半期) - 源氏鶏太「英語屋さん」「颱風さん」「御苦労さん」
第26回(1951年下半期) - 久生十蘭「鈴木主水」、柴田錬三郎「イエスの裔」
第27回(1952年上半期) - 藤原審爾「罪な女」その他
第28回(1952年下半期) - 立野信之「叛乱」
第29回(1953年上半期) - 該当作品なし
第30回(1953年下半期) - 該当作品なし

第31回~第40回 [編集]
第31回(1954年上半期) - 有馬頼義『終身未決囚』
第32回(1954年下半期) - 梅崎春生『ボロ家の春秋』、戸川幸夫「高安犬物語」
第33回(1955年上半期) - 該当作品なし
第34回(1955年下半期) - 新田次郎『強力伝』、邱永漢『香港』
第35回(1956年上半期) - 南條範夫『燈台鬼』、今官一『壁の花』
第36回(1956年下半期) - 今東光『お吟さま』、穂積驚『勝烏』
第37回(1957年上半期) - 江崎誠致『ルソンの谷間』
第38回(1957年下半期) - 該当作品なし
第39回(1958年上半期) - 山崎豊子『花のれん』、榛葉英治『赤い雪』
第40回(1958年下半期) - 城山三郎『総会屋錦城』、多岐川恭『落ちる』

第41回~第50回 [編集]
第41回(1959年上半期) - 渡辺喜恵子『馬淵川』、平岩弓枝「鏨師」
第42回(1959年下半期) - 司馬遼太郎『梟の城』、戸板康二「團十郎切腹事件」その他
第43回(1960年上半期) - 池波正太郎「錯乱」
第44回(1960年下半期) - 寺内大吉「はぐれ念仏」、黒岩重吾『背徳のメス』
第45回(1961年上半期) - 水上勉「雁の寺」
第46回(1961年下半期) - 伊藤桂一「螢の河」
第47回(1962年上半期) - 杉森久英『天才と狂人の間』
第48回(1962年下半期) - 山口瞳「江分利満氏の優雅な生活」、杉本苑子『孤愁の岸』
第49回(1963年上半期) - 佐藤得二『女のいくさ』
第50回(1963年下半期) - 安藤鶴夫『巷談本牧亭』、和田芳恵『塵の中』

第51回~第60回 [編集]
第51回(1964年上半期) - 該当作品なし
第52回(1964年下半期) - 永井路子『炎環』、安西篤子「張少子の話」
第53回(1965年上半期) - 藤井重夫「虹」
第54回(1965年下半期) - 新橋遊吉「八百長」、千葉治平「虜愁記」
第55回(1966年上半期) - 立原正秋「白い罌粟」
第56回(1966年下半期) - 五木寛之「蒼ざめた馬を見よ」
第57回(1967年上半期) - 生島治郎『追いつめる』
第58回(1967年下半期) - 野坂昭如「アメリカひじき」「火垂るの墓」、三好徹「聖少女」
第59回(1968年上半期) - 該当作品なし
第60回(1968年下半期) - 陳舜臣「青玉獅子香炉」、早乙女貢『僑人の檻』

第61回~第70回 [編集]
第61回(1969年上半期) - 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』
第62回(1969年下半期) - 該当作品なし
第63回(1970年上半期) - 結城昌治「軍旗はためく下に」、渡辺淳一「光と影」
第64回(1970年下半期) - 豊田穣『長良川』
第65回(1971年上半期) - 該当作品なし
第66回(1971年下半期) - 該当作品なし
第67回(1972年上半期) - 綱淵謙錠『斬』、井上ひさし「手鎖心中」
第68回(1972年下半期) - 該当作品なし
第69回(1973年上半期) - 長部日出雄「津軽世去れ節」「津軽じょんから節」、藤沢周平「暗殺の年輪」
第70回(1973年下半期) - 該当作品なし

第71回~第80回 [編集]
第71回(1974年上半期) - 藤本義一「鬼の詩」
第72回(1974年下半期) - 半村良「雨やどり」、井出孫六『アトラス伝説』
第73回(1975年上半期) - 該当作品なし
第74回(1975年下半期) - 佐木隆三『復讐するは我にあり』
第75回(1976年上半期) - 該当作品なし
第76回(1976年下半期) - 三好京三『子育てごっこ』
第77回(1977年上半期) - 該当作品なし
第78回(1977年下半期) - 該当作品なし
第79回(1978年上半期) - 津本陽「深重の海」、色川武大「離婚」
第80回(1978年下半期) - 宮尾登美子『一絃の琴』、有明夏夫『大浪花諸人往来』

第81回~第90回 [編集]
第81回(1979年上半期) - 田中小実昌「浪曲師朝日丸の話」「ミミのこと」、阿刀田高『ナポレオン狂』
第82回(1979年下半期) - 該当作品なし
第83回(1980年上半期) - 向田邦子「花の名前」「かわうそ」「犬小屋」、志茂田景樹『黄色い牙』
第84回(1980年下半期) - 中村正軌『元首の謀叛』
第85回(1981年上半期) - 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』
第86回(1981年下半期) - つかこうへい『蒲田行進曲』、光岡明『機雷』
第87回(1982年上半期) - 深田祐介『炎熱商人』、村松友視「時代屋の女房」
第88回(1982年下半期) - 該当作品なし
第89回(1983年上半期) - 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』
第90回(1983年下半期) - 神吉拓郎『私生活』、高橋治「秘伝」

第91回~第100回 [編集]
第91回(1984年上半期) - 連城三紀彦『恋文』、難波利三『てんのじ村』
第92回(1984年下半期) - 該当作品なし
第93回(1985年上半期) - 山口洋子「演歌の虫」「老梅」
第94回(1985年下半期) - 森田誠吾『魚河岸ものがたり』、林真理子「最終便に間に合えば」「京都まで」
第95回(1986年上半期) - 皆川博子『恋紅』
第96回(1986年下半期) - 逢坂剛『カディスの赤い星』、常盤新平『遠いアメリカ』
第97回(1987年上半期) - 白石一郎『海狼伝』、山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』
第98回(1987年下半期) - 阿部牧郎『それぞれの終楽章』
第99回(1988年上半期) - 西木正明「凍れる瞳」「端島の女」、景山民夫『遠い海から来たCOO』
第100回(1988年下半期) - 杉本章子『東京新大橋雨中図』、藤堂志津子「熟れてゆく夏」

第101回~第110回 [編集]
第101回(1989年上半期) - ねじめ正一『高円寺純情商店街』、笹倉明『遠い国からの殺人者』
第102回(1989年下半期) - 星川清司「小伝抄」、原尞『私が殺した少女』
第103回(1990年上半期) - 泡坂妻夫『蔭桔梗』
第104回(1990年下半期) - 古川薫『漂泊者のアリア』
第105回(1991年上半期) - 宮城谷昌光『夏姫春秋』、芦原すなお『青春デンデケデケデケ』
第106回(1991年下半期) - 高橋義夫「狼奉行」、高橋克彦『緋い記憶』
第107回(1992年上半期) - 伊集院静『受け月』
第108回(1992年下半期) - 出久根達郎『佃島ふたり書房』
第109回(1993年上半期) - 高村薫『マークスの山』、北原亞以子『恋忘れ草』
第110回(1993年下半期) - 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』、大沢在昌『新宿鮫 無間人形』

第111回~第120回 [編集]
第111回(1994年上半期) - 中村彰彦「二つの山河」、海老沢泰久『帰郷』
第112回(1994年下半期) - 該当作品なし
第113回(1995年上半期) - 赤瀬川隼『白球残映』
第114回(1995年下半期) - 小池真理子『恋』、藤原伊織『テロリストのパラソル』
第115回(1996年上半期) - 乃南アサ『凍える牙』
第116回(1996年下半期) - 坂東眞砂子『山妣』
第117回(1997年上半期) - 篠田節子『女たちのジハード』、浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』
第118回(1997年下半期) - 該当作品なし
第119回(1998年上半期) - 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』
第120回(1998年下半期) - 宮部みゆき『理由』

第121回~第130回 [編集]
第121回(1999年上半期) - 佐藤賢一『王妃の離婚』、桐野夏生『柔らかな頬』
第122回(1999年下半期) - なかにし礼『長崎ぶらぶら節』
第123回(2000年上半期) - 船戸与一『虹の谷の五月』、金城一紀『GO』
第124回(2000年下半期) - 山本文緒『プラナリア』、重松清『ビタミンF』
第125回(2001年上半期) - 藤田宜永『愛の領分』
第126回(2001年下半期) - 山本一力『あかね空』、唯川恵『肩ごしの恋人』
第127回(2002年上半期) - 乙川優三郎『生きる』
第128回(2002年下半期) - 該当作品なし
第129回(2003年上半期) - 石田衣良『4TEEN フォーティーン』、村山由佳『星々の舟』
第130回(2003年下半期) - 江國香織『号泣する準備はできていた』、京極夏彦『後巷説百物語』

第131回~第140回 [編集]
第131回(2004年上半期) - 奥田英朗『空中ブランコ』、熊谷達也『邂逅の森』
第132回(2004年下半期) - 角田光代『対岸の彼女』
第133回(2005年上半期) - 朱川湊人『花まんま』
第134回(2005年下半期) - 東野圭吾『容疑者Xの献身』
第135回(2006年上半期) - 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』、森絵都『風に舞いあがるビニールシート』
第136回(2006年下半期) - 該当作品なし
第137回(2007年上半期) - 松井今朝子『吉原手引草』
第138回(2007年下半期) - 桜庭一樹『私の男』
第139回(2008年上半期) - 井上荒野『切羽へ』
第140回(2008年下半期) - 天童荒太『悼む人』、山本兼一『利休にたずねよ』

第141回~ [編集]
第141回(2009年上半期) - 北村薫『鷺と雪』

テレビ [編集]
『ルポルタージュにっぽん』 直木賞の決まる日(NHK 1980年1月26日)

脚注 [編集]
^ Yahoo!ニュース (2008-07-08). "直木賞選考対象から辞退=「ゴールデンスランバー」で伊坂幸太郎さん". 2008-07-13 閲覧。

外部リンク [編集]
日本文学振興会
各賞紹介 - 直木賞 - (文藝春秋)
直木賞のすべて (非公式サイト)
直木三十五記念館
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E6%9C%A8%E4%B8%89%E5%8D%81%E4%BA%94%E8%B3%9E " より作成
カテゴリ: 出典を必要とする記事 | 直木三十五賞 | 日本の文学賞

最終更新 2009年7月15日 (水)





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1位 早稲田大学 27人 2位 東京大学 20人 3位 慶應義塾大学 8人 4位 法政大学 6人 5位 明治大学 ・ 東京外国語大学 ・ 京都大学 4人 8位 九州大学 3人 9位 成城大学 ・ 武蔵野美術大学 ・ 上智大学 ・ お茶の水女子大学 ・ 東京女子大学 ・ 大阪府立大学 ・ 東京藝術大学 ・ 大阪大学 ・ 筑波大学 ・ 北海道教育大学 ・ 北海道大学 ・ 長崎大学 ・ 琉球大学 2人 22位 信州大学 ・ 國學院大學 ・ 東洋大学 ・ 福島大学 ・ 名古屋大学 ・ 東北大学 ・ 京都教育大学 ・ 日本大学 ・ 秋田大学 ・ 名古屋市立大学 ・ 福岡教育大学 ・ 跡見学園女子大学 ・ 金沢大学 ・ 国際基督教大学 ・ 高知大学 ・ 千葉大学 ・ 静岡大学 ・ 大阪樟蔭女子大学 ・ 大阪市立大学 ・ 立命館大学 ・ 熊本大学 ・ 津田塾大学 ・ 埼玉大学 ・ 新潟大学 ・ 成蹊大学 ・ 大阪芸術大学 ・ 一橋大学 ・ 追手門学院大学 ・ 学習院女子大学 1人