タルコフの新エディションについて

 

タイミング的に、さすがに記事にしないわけにはいかないなと思い、キーボードに向かう事となった。個人的にはすごく残念な気持ちだ。

 

タルコフについて詳しい説明はぐぐるなり、こちらを見ていただくなり・・・

『Escape from Tarkov』にて“約4万円”の新エディション発売され議論勃発。限定新PvEモードが「DLCかどうか」を巡り - AUTOMATON (automaton-media.com)

 

PvE Coopモードを実装すること自体は歓迎されるべきことだが、手数料込みで4万円越えと価格にびっくりである。EoDプレイヤーは既に150$も払っているのに、更に100$払わせる神経が分からない・・・。

 

筆者のタルコフプレイ歴は2~30時間程度。購入したバージョンはStandard版だ。WoodsをPMCで少し走り回ったり、InterchangeをSCAVでごみ漁りして遊んだ程度。歴戦プレイヤーからすれば初心者未満というところだが・・・

 

あまり続けなかった理由

 

①PCスペックが若干足りなかったこと。(メインメモリ買い足すか・・・)

②PMCに一方的に殺されるのは良いとして、EoD購入プレイヤーしか居なかったのが凄く気になったこと。(自分と同じ初心者はほぼ居ない・・・?)

③疑わしい死亡、要するにチートが非常に多かったこと。

 

以上の理由でEoDの購入は見送り、ゲームの完成を待ちつつチート対策されるといいなぁなんて気長に待つつもりだった。

 

そもそもオフラインCoopって、筆者のような初心者プレイヤーにこそ欲しいモードじゃないの?って思う。バージョン問わずゲーム購入者全員に開放!みたいな大判振る舞いをすれば、もっと大勢の人にゲームに興味を持ってもらえただろうに。非常に残念である。

 

ハードコアなゲーム性が合うかどうかわからないのに、いきなり4万円超も払うやつはいないだろうし、Pay to winな感じは助長されている。Standardプレイヤーは上位版購入者の餌なのだろうか・・・?

結局何が言いたいかというと・・・

EoD購入プレイヤーの多くは激怒しているだろうし、自分のような挫折したプレイヤーは復帰を見送る決意を固めたことと思う。

財布は痛まないし、チーターもいない平和な世界がある。

Stalker Anomaly (EFPも)を遊ぼうぜ!ってことだよ。