さっそく始めよう。zoneの歩き方、基本編だ。

これだけ知っておけばなんとかなる。

 

キャラクターメイキング

まずはキャラクターメイキング

 

この画面で出来ることは、ゲームの大まかな難易度設定、ゲームモードの選択。そして派閥の選択とスタート地点の選択、初期アイテムの選定だ。

 

難易度は迷わずオールイージーで。本作はどの難易度を選んでも過酷なので、一番簡単な難易度で良いと思う。選択する派閥は自由。

だが、banditやmonolith等の悪役派閥でストーリーモードを進めることは不可能。

 

おすすめはデューティかローナー、開始地点はロストクかコードン。

 

フリーダムやマーセナリーでもストーリーモードは楽しめるし、それぞれ利点もあるが…ロストクが使えないデメリットや、選択出来る開始地点が難易度高め。初プレイではオススメ出来ない。

 

次に荷物についてだが…

自分が最優先で持っていくモノを紹介しよう。

 

①PDA

これがなければマップを見ることが出来ない。クエストの場所も判らない。ポイントは安いので必ず持っていこう。

電池は最初から挿さっている(中古だけど)ので心配無用

 

②アノマリー測定装置

初っ端からいきなりミンチなりたく無ければ、必ず持って行こう。左手に持っている間だけ効果を発揮する。

 

これをもって歩けば(大体は)アノマリーを避けられる(はず)

 

③軍用バックパック

実質最強のかばん。これさえあれば、ほかの鞄は不要。必要ポイントは高いが、見合う価値はある。予備マガジン装備数にボーナスが付く。

大きい鞄があれば、沢山お宝を持って帰られる。

 

④サバイバルマチェット

zone内に置かれている木箱や鉄のケースには、ランダムでアイテムが入っている。箱を破壊して取り出すのに使う。特に冒険の序盤では助けになるはず。

更に、マチェットは倒した動物の剥ぎ取りが行える。肉が手に入れば、飢え死にとはおさらばだ。

食料は現地調達だ

 

⑤防弾ヘルメット

放射能汚染対策のために、防護マスクを使いたくなるが…。放射線は、濃い場所で長時間浴び続けなければ即死はしないし、少々浴びても治療方法はある。

サープラス スチールで充分。

 

以上、この5点セットが鉄板となる。残りポイントで服や武器などを交換すると良いだろう。

 

拠点で準備を進める

装備をチェックしてから出かけよう

 

ゲームが始まったら、まずは装備画面を開き、ポイントで交換したアイテムを確認しつつ装備していこう。

 

ここでEFPの武器ルールを解説。

各武器には対応のマガジンが存在し、それをスーツに装備することでリロードが可能になるシステム。

 

例えば予備のマガジンが2つしか無ければ、2回しかリロードができない。マガジンを沢山装備すると良いが、防具ごとに最大値が決まっている。

 

マガジンはインベントリー画面で、あらかじめ弾薬をこめておく必要がある。

戦闘中にやっている暇はない。こまめに残弾確認しておこう。

 

状況に応じて弾種を変更できるよう、性能の違う弾を入れておくのも良い

 

終わったらあとは自由!オープンワールドでサバイバルを楽しんで!

 

仕事を貰う

・・・何をしていいかわからない場合は、拠点内にいる人々に話しかけて、仕事を貰うといいだろう。派閥のリーダーからはストーリークエストを受けることができるので、慣れてきたら開始してもいい。

 

とにかくいろんな人に話しかけよう。

 

このゲームは金策が重要。

なにをするにしても、ルーブルが無いと話にならないからだ。

 

仕事を完了すると、対応した勢力の評価が少しずつ上がっていく。ぼったくりトレーダーも、ちょっとずつ割引してくれるようになり、珍しくて強力なアイテムも売ってくれるようになる。強くなるためにも仕事は重要だ。

失敗してもすこし評判が落ちる以外は、これといってペナルティは無い。臆せず挑戦していこう。

 

野外の探索中は周囲を警戒

夜は見通しが悪い。アノマリーを肉眼で見つけるのは難しい

 

予期せぬ敵との遭遇は危険だが、それ以上に危ないのがアノマリー…超常現象との接触だ。

 

アノマリーの種類は様々。遠目からでもすぐに気づくものもあれば、よく目を凝らさないと見つけ辛いものもある。

うっかりアノマリーに突っ込んでしまうと大ダメージは避けられず、耐性や状況次第では即死の可能性もある。絶対に喰らってはいけない。

 

一番確実なのは、無闇に走らないこと。そしてアノマリー測定装置を必ず左手に装備する。見つけたら迂回する。難しい場合は慎重にボルト等を投げながら避けると良いだろう。

 

アノマリーの多くは独自の音を発している。ヘッドセットを使うと気づきやすい。

 

ケガの治療

止血の他、部位ダメージの完治にも使う。使用頻度が高い

 

ダメージを受けたら大体出血もしている。包帯で止血しよう。出血の度合いによっては結構な勢いで体力が無くなるので注意。

真ん中の人形のアイコンが体力値。赤くなっている部分は一時的な治療。時間経過で無くなる

 

全体的な体力値以外に、EFPでは部位ごとにHPが設定されている。

手や足にダメージは、対応のスプリント(添木)を使うと安くて効果的だ。

頭や胴にダメージは、手術キットかイブプロフェン頭痛薬などを使うと良い。

足はダメージを受けやすい。足用の添木は多めに持っておきたい。

 

尚、これらの治療は一時的なものに過ぎず完治させるには、改めて包帯を巻くか、IFAK等を使う。頭や胴のHPが無くなると、残り体力値に関係なく即死。足は移動速度のペナルティが掛かる。

最も重要な回復アイテム。体力値を回復させるために使用頻度がとても高い。

治療薬が無い場合は、拠点等にあるベッドを使って眠れば回復する。

 

 

放射能汚染の治療

 

よく鍛えられたstalkerは、ウォッカ等の酒を飲めば放射能汚染は治る。

酔っ払うのが嫌な場合は、タバコで一服も良い。

 

お酒は調理に使うこともある

 

治療手段がない場合は、拠点の焚き火の近くでじっとしていよう。部位ダメージは治らないが、放射能汚染と体力が少しずつ回復する。

 

かなり長くなってしまったが、ひとまず今回はここまで。

生きていくのに最低限必要なことを書いたが、重要なことはまだまだある。次回以降はもう少し詳しいことを解説しようと思う。

 

 

good hunting... stalker !