星羽心藍(せうここあ)の活動記録
飲んでる姿もすみっこ
見た目は内気で人見知り。(本人談)
ホントは活発コミュ力抜群。(シポア談)
印象のギャップが面白いアイドルかかおたそ。
現在静岡からたまに遠征されてます。
【Twitter】
星羽心藍( @seu_cca )
MusicACorda( @MusicACorda )
【日付】
2019/11/02(土) 開場10:40 開演10:55
【イベント】
Music Acorda主催☆星羽心藍冠イベント えにあに!vol.3 -2000年代アニソン-
【場所】
神田MIFA
【セトリ】
[オリジナル]
ぱすてる*えとわーる
チョコミントあいす。
[カバー]
大事 Da・i・ji/まほらば
夢にエール!パティシエール♪/夢色パティシエール
風がそよぐ場所/モンスターファーム
OK!/ポケットモンスター
Rainbow/ARIA
いちごコンプリート/苺ましまろ
【出演】
星羽心藍 / 川瀬奈津 / 柳瀬真珠 / あすましふみ / 可愛愛兎 / 桜井未来 / 白藤有莉 / 柚木あみな / Ns.aoi / 葉月菜友 / 御手洗かりん
<アニソンの祭典>
「えにあに」はアニメの音楽と、出演者様のオリジナル楽曲が集る割と異色のイベント。
今回のvol.3は、2000年代のアニソン中心のイベントとなりました。
2000年代のアニメをwikipedia様で調べてみると結構色濃いアニメが揃っています。
私の年齢で言うと小学生卒業~大学卒業までの青春時代の思い出ですね。
自分の歴史となぞって思い出すアニメの数々、もうその時点で面白い。
有名所(君の知らない物語、創聖のアクエリオン等)は勿論流れますが、心くすぐる少しマニアックなタイトル(うたかた、夢色パティシエール等)も顔を出し、とっても聴き応えがありました。
打つ人も打たない人も、アニメに対して思い出があるだけで楽しむことができる「えにあに」。
演者さん方でも、普段カバー曲を歌わない方の貴重なアニソンカバーを聴ける、珍しい姿を拝見できるイベント「えにあに」。
ステージに上がる人、下から観る人、騒ぐ人大人しい人。
たくさんの人が笑顔満開になる、「えにあに」ってそんなイベント。
「ってか、えにあにしない?」みたいな日常語句になりませんかね。
前回もそうでしたが、10年の幅広いアニソンが1回のイベントで収まりきるハズないです。
でもだからこそ、次が楽しみになると私は思っています。
それくらいボリュームのあるイベントなんですね、「えにあに」って。
思い出せなかったけど記憶に残るアニソンが耳を通して心のアルバムを開いてくれるかも。
予想だにしない、アニソンを通して蘇る思い出に心身とも痺れさせる、中々素敵な瞬間じゃないかなって。
あれ?「えにあに」って素晴らしいイベントなのでは?★【宣伝】★
<引き込まれる楽しさ>
星羽さんが選ぶ楽曲は、打ち曲よりもその曲独自が持つコールで盛り上がる曲が多めです。
テンポが速かったり、盛り上がる事を重視する楽曲もたまにありますが、基本的には楽しくなる音楽を選びます。
本日の「OK!」、「夢にエール! パティシエール♪」、「いちごコンプリート」等はまさにそういう楽曲です。
普段歌っているアイカツ!やアイドルマスターの楽曲などもそれに当てはまる曲が多くあると思います。
知らずに不安を感じる方も居ますが、置いてきぼりにならないように工夫を入れて楽しませようとしてくれます。
そんな気遣いが会場にも伝わるのか、パフォーマンス中の会場はとても暖かい空間になっていると思います。
星羽さんはそういうセトリを組むのが上手いのです。
自分の世界観を出しつつ、観てる人聴いてる人を引き込める、付いてこれる優しくて楽しいライブ。
皆さん今回も笑顔満点でした。
私もとっても楽しかったです。
また次回!