こんにちは
ドラマの感想を挟みましたが、下書きの気持ち解放の続きです。
次は、偶然ドラマの内容ともリンクしているのでぜひ。
日本では、仕事も結婚も一度始めたことはずっと続けるべきで、
やめてはいけないみたいな風潮があると思いませんか？
私みたいにバツがあったり職歴が多いと、人間的に何か問題があるのかと
偏見を持たれがちで
不仲な両親や、前職で31歳にして自ら命を絶った元同僚のことを想えば
全然配偶者や仕事を変えたり、単身で生きてもいいんじゃないかと。
とは言っても、日本では既婚の方が社会的に信用ある感じがしますよね。
私が離婚しない理由には、正直そういう部分もあります
20歳頃(今から15年前ぐらい)に、派遣日雇いバイトの現場で
昔は正社員が普通だったのにね～と言われたことがありますが、
本来は、正規雇用の枠の中でライフステージに合わせて
柔軟に変えていければ理想的だと思います
4月中旬に下書きした気持ちの整理、仕事編を更新します。
今となっては、長年の生きづらさを抱えた私ならではの
やりたいことが見つかり、転職を検討しています。
海外移住も視野に入れますが、IELTS高得点や膨大なお金が必要なので
まずは日本で転職して新たな国家資格を取って、何年も修行することになります。
その詳細についても、後日記事にするかもしれません。
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2024.4.17
私の部署には女性が多く、職場環境は良好だと感じていた。
業界未経験ではあったものの、丁寧に指導していただいたおかげで昇進もでき、
同僚とのコミュニケーションにも満足していて、定時で帰れる日も多く。
コロナ渦ではテレワークも無期限で、私の理想の働き方ができていた。
どこの会社でもそうかもしれないが、令和になり晩婚や少子高齢化が進み、
若手が極端に少ない人手不足に陥るところも増えたかと思う。
うちも例外ではなく、先輩方の産休・育休や同僚の異動や退職が重なり、
人が減るたびに業務分担を見直し、仕事量が激増しただけでなく
締め切りや催促に追われる業務が増え、昼休み返上や残業に持ち帰り仕事まで
するようになり、プライベートにも影響するようになった。
人手不足が深刻化して、できないと言ったところで他にやる人がいない状態。
悩みやちょっとした愚痴を話せる立場の相手がいなくなり、抱え込みがちになった。
上司にも、面談で困っていることを話したりはしていた。
新しい案件が始まったことも相まって、トラブルも多く仕事がスムーズに進まず
うまく回らなくなり、このタイミングで重大ミスも相次いで発覚し、
ストレスはどんどん心を蝕んでいく…