親子の自己肯定感がググっとup!!
頑張りすぎない『ゆるっと』子育て
元小学校の先生 小2&2歳の兄弟ママ
親勉チビーズインストラクター
きたばたしおりです
4月から幼稚園に通いだした2歳次男
この日は疲れもピークの金曜日
雨にも風にも負けず
グズリながらも
毎日通い続けた息子
家に帰ってくると、安心したのか
パタっとお昼寝してしまいました
さあ、ここまでは平和で
あー愛しい我が子よ
幼稚園で頑張ってきたのね
と、穏やかに眠る息子を見ていたのです。
しばらくして
息子はお昼寝から起きてキッチンへ!
どうやら急に
グミが食べたくなったようなのですが
我が家にはお菓子を
ストックする習慣がありません
グミがないことを知った息子は
激しく泣き喚くー
(母、鼓膜が破れそう)
さあ、ここで何て声をかけよう
自分のタイプを知っておくと
感情に流されずに対処できます
予想外の出来事に苛立ってしまう
チータータイプの私
大抵はここで
ないんだから
仕方ないでしょーーー!!!
と言いたくなってしまうところ。
しかし、これでは
火に油を注いで
さらにカオスな状態になるだろう
そこで私は、大泣きする我が子に
うゔー泣かないでくれ…と
内心タジタジになりながらも
「何を伝えたいのかな?」
と息子の気持ちを考えることに。
息子が泣いていたのは
ただグミを求めていただけではなく
「お腹が空いてたこと」
「週末で疲れていたこと」
「甘えたかったこと」
が、大泣きの原因だとわかりました
そこにしっかり共感して
気持ちを受け入れてあげたら
5分後にはすっかり泣き止んで
グミの代わりに手渡したバナナを
受け入れてくれました
子どもの気持ちを考えるポイントや
共感の仕方がわかっていたからこそ
しっかりと子どもの気持ちに
寄り添うことができました
大人も気持ちに気づいて
寄り添ってもらうとうれしいですが
イヤイヤ期の子どもも
同じように感じているのですね
では、またね
親勉チビーズインストラクター
きたばたしおり