図形問題を解けるようになるためには | 3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法

3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法

某有名予備校で10年間延べ2000人以上の生徒の学習指導をしてきた、学習戦略アドバイザーによる「勉強を教えるのではなく、勉強方法を教える」ブログです。

方程式は得意なんだけど、図形の問題が苦手です。
こういう人は多いですよね。
そういう人にはある共通点があります。

こんにちは。
本ブログをご訪問いただきありがとうございます。
3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法
学習戦略アドバイザーの本間汐織です。

図形の問題が苦手な原因の1つに

 

「図形を描くのが下手だと思い込んでいる」

「図形をきれいに描かないと図形の問題がとけないと思い込んでいる」

 

ということがあります。
だから、罫線や方眼の入ったノートに描いたり、定規を使ったりするんですよね。
実は図形はきれいに描けなくても大丈夫なのです。
だって、本番の試験では罫線や方眼のないところにフリーハンドで描かなければいけなかったりしますしね。

大事なのは、2次元で描かれた図形から「イメージできるか」どうかです。
このイメージ力が弱いと図形問題が解けにくいのです。
平面の図形から空間図形をイメージする力だけではありません。
フリーハンドできれいな円を描くのも難しいですよね。そんな円を使った平面図形からもイメージする力が必要です。
これは何度も描いてイメージの練習が必要です。
こういう時に、今はいろんなツールに恵まれているから、デジタル画像とかで見れたりするのですが、それでは意味がありません。
自分で描いた図形から空間イメージを想起できるようになること。

たとえ、問題文中に図形が描かれていたとしても、自分で描く練習をしてみてくださいね。

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学習戦略アドバイザー
本間汐織
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