「うまくいく」方法 | 3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法

3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法

某有名予備校で10年間延べ2000人以上の生徒の学習指導をしてきた、学習戦略アドバイザーによる「勉強を教えるのではなく、勉強方法を教える」ブログです。

今回、ブログのタイトルに悩みました。

 

「成功する」方法

「達成できる」方法

「できるようになる」方法

等々

 

でもそこまで壮大ではなくて、

今でやっていることが「うまくいく」ことについて書きたかったので

このタイトルにしました。

 

こんにちは。

本ブログをご訪問いただきありがとうございます。

 

勉強嫌いを学びの天才にする。

3か月で脳力アップ!成績アップ!を実現する

学習戦略アドバイザーの本間汐織です。

 

子どもの様子を見ていると

 

目標、ゴール、計画等にむかって

 

「やる気に満ち溢れ、たくさん行動できているとき」

 

 

「やろうとは思うけれども、やる気が起きなかったり、

誘惑に負けてしまっていたり、するとき」

 

が交互にきているように思います。

 

やろうとは思うけれども、やる気が起きなかったりしてできないと

 

「やっぱり自分はうまくできない」

 

って思い込んでしまいます。

 

そんな子どもの姿をみて

 

「やっぱりできない。」

 

って保護者の方も思っていませんか。

 

子ともは、親のことをよく見ていますから、

 

「やっぱりできない。」という気持ちを汲んで

 

さらに

 

「自分はできない」

 

という気持ちを強くして行動できなくなります。

 

これって、

 

「うまくいく」方法の真逆をやってしまっているんですよね。

 

 

 

 

じゃあ、うまくいく方法はというと

 

 

子どものやる気が落ちてしまっているときに

 

周りの人たちが

 

「いやいや、君ならできるよ。」

「信じてるよ」

「一緒にがんばろう!!!」

 

といってやる気を引き上げる声掛けをすること。

 

一度声掛けして終わりではなく、

 

本人が、その言葉に騙されるまで何度も何度も、

 

そして声をかけている人もその気になるくらい。

 

 

 

え、そんな声かけできない、って思った保護者の方。

 

昔、そんな声をかけていたのを思い出してください。

 

 

子どもが1歳くらいのとき。

 

 

子どもが立ち上がって歩き始めようとしたとき。

 

 

立ち上がって、転んでを何度か繰り返す子どもに対して

 

どんな声掛けをしていましたか。

 

その時に

 

「やっぱりできない」

 

って思いましたか。

 

 

「必ずできる」って強く思っていましたよね。

 

 

 

そんな声掛けを思い出してください。

 

 

そして声掛けをした時の、子どもの反応に期待しすぎないでください。

赤ちゃんと違いますから、喜びを態度に表すことはしないと思います。

保護者の方の声掛けを斜めに聞き流すかもしれません。

 

 

 

でもその言葉は確実に届いています。

 

言葉の力は偉大なんです。

 

保護者の方が

「そんな声掛けできない」

って思ったら。

 

私が保護者の方に

 

「声掛けできる」

 

って言い続けます。

 

 

ぜひご連絡ください。

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最後までお読みいただきありがとうございました♥

 

 

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勉強嫌いを学びの天才にする。

3か月で脳力アップ!成績アップ!を実現する

学習戦略アドバイザー

本間汐織

 

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