【夏休み】生活リズムに注意! | 3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法

3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法

某有名予備校で10年間延べ2000人以上の生徒の学習指導をしてきた、学習戦略アドバイザーによる「勉強を教えるのではなく、勉強方法を教える」ブログです。

8月に入りましたね。
夏休みもあと1か月。
この時期、生活リズムがくずれ始める子どもたちがいますね。

今日は生活リズムの崩れの直し方についてお話します。

 

こんにちは。

本ブログをご訪問いただきありがとうございます。

 

勉強嫌いを学びの天才にする。

3か月で脳力アップ!成績アップ!を実現する

学習戦略アドバイザーの本間汐織です。

 

生活リズムの崩れは「朝起きられない」ことから始まることが多いですよね。

 

そして

 

①朝起きられない

 

②勉強がはかどらないから夜遅くまで勉強する。

もしくは夜眠くならないので夜遅くまで起きている。

 

③夜更かしするから朝起きられなくなる

 

この①~③をエンドレスに繰り返して、

完全夜型になっちゃう子どももいます。

 

こうならないためのいくつかの方法を教えます。

 

①夜は決まった時間に寝る。

どんなに朝遅くおきようと、

1日に決めた勉強ができなかろうと

とにかく寝る時間は同じ時間にしましょう。

長い目で考えたらたった1日の勉強時間が少なくても

生活リズムを戻すことのほうが重要です。

 

②適度に運動する。

夏休みは普段より運動や移動がすくない子どもも多いです。

特に運動部を引退した受験生の場合、

普段運動をしていたわけですから、

身体の疲労が少なすぎたりします。

勉強ばかりしていると体のコリにもつながります。

短時間でよいので、身体を動かす時間をとりましょう。

 

③朝寝坊しても塾、学校に行く。

朝寝坊すると、

「家で勉強する」といって塾や学校、図書館に行きたがらなくなる子どももいます。

子どもは

「移動時間がもったいないから」

と言っていたりしますが、

家でだらだらしていたら意味がありません。

寝坊をしても

「〇時〇分には家をでる」

と決めて、いつも勉強している場所に行ったほうが勉強がはかどります。

 

④朝寝坊したことをくよくよしない。

朝寝坊したらしょうがないです。

くよくよするよりも、今日1日どう過ごすかだけに

気持ちを集中させましょう。

 

家でだらだらしている子どもの姿をみると

保護者の方もいらいらしますよね。

ついつい小言をいいたくなると思いますが、

子どもが前向きに勉強できるよう応援の声掛けをしてみてください。

 

 

夏休みもめいいっぱいべんきょうできますように。

 

学習相談受付中です。

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最後までお読みいただきありがとうございました♥

 

 

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勉強嫌いを学びの天才にする。

3か月で脳力アップ!成績アップ!を実現する

学習戦略アドバイザー

本間汐織

 

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