ブレイブ群青戦記 元康評 ~役者に魅せられる映画として~ | Dear Haruma*

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春馬くんのステキを大切に永久保存していきたいです。
マイペースな私ですが、よろしくお願いします。

とある雑誌で、ブレイブ群青戦記、このように語られていました。

(  右側のページ、見当たらずあせる すみません )

 

三浦春馬演じる 元康評・・・が

嬉しくて あせる

★★★ で保存してました。

 

 

ブレイブ群青戦記

未来からきた高校生たちとともに戦乱の世を駆け抜けた、元康

私たちの記憶に残り続けることでしょう。

 

 

「 記憶は愛である 」 と 記事にもありました・・・

 

 

 

 

また、かつては青春映画で若手の側だった織田信長を演じる松山ケンイチや、徳川家康を演じる三浦春馬が、貫禄ある俯瞰した視点での役作りを施しているのも印象的。

ふたりは脇役に徹し、高校生を演じる若手俳優たちとは明らかに異なる″威巌″を、己の佇まいから感じさせているからだ。そして、早逝した三浦春鳥の姿は、世を太平へと導いてゆく徳川家康の姿と重なり、言葉では言い表せないほどの寂寞を導いている。

新田真剣佑演じる蒼へ家康がかける最後の言葉は。映画と現実という虚実を交錯させながら、かつて故・森崎東監督が「記憶は愛である」と、映画なるものについて語っていたことをも思い出させるのだ。

 

 

 

カラーの元康、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノーカットで撮影されたというこのシーン・・・

 

 

 

人が1人死んで、

そこまで悲しむことができる。

 

お主はそういう時代から来たのだな。


 

わしは 勇気をもらったぞ

 

お主の涙が物語っておる

 

いずれ、この国の戦が終わるということを。

それだけで

我が道を行く、勇気がわく

 

皆は無茶だと笑うが、

わしはな、

戦のない太平の世を作りたいのじゃ

 

 

どんな人間も

男も女も

老人も子供も

笑って暮らせるような

世を作りたい。

 

どうして

どうして

そんなに本気で生きられるんだよ

 

それが定めだと

信じておる

 

 

信じねば 道は開けん

 

わしには分かる、

周りを照らし、導く力が

お主の中に宿っておる。

 

力を持つものには

それに見合った定めがある。

 

よく考えろ。

おぬしが、何を信じて、光となるのか。

 

おれは、仲間を、はるかを、

救いだしたい。

 

ならば その道を進め

 

 

 

 

 

 

そして

元康、最期のシーン

 

伝えるべきことは、先のこの2人きりのシーンで

しっかりと、言葉にしているから、

 

 

頼むぞ 蒼  

 

それだけ

 

春馬くんの意向だったという・・・

 

 

 

 

 

未来から来たという高校生の存在を 柔軟、冷静に、受入れ、

サラっと、現代の体育館や教室に登場しても

サマになっていて、

めちゃくちゃカッコよく、

誰よりも気高い武将として、

誰よりも夢を持ち、

高校生たちを励まし導いた

 

三浦春馬 演じる、松平元康、

 

記憶に残る 徳川家康 でしたね・・・馬

 

 

( 記憶は愛・・・ ですね。 )