あの日もなんてことないごく普通の1日で終わるはずでした。
そう、あの時までは…
いつも通りに起きて、朝ごはんを食べ会社へ。
(あと3時間もしたら仕事も終わり。週末の土日は何しよっかなー
などとのほほんと考えながら事務仕事をしている時にそれは起きま
「地に足のついた」
という慣用句があります。
この言葉の起源は、文字通り足元がしっかりと地面に固定されてい
机の下に潜り、揺れが収まるのをただひたすら待つしかできません
揺れが収まったのを見届けてみんなで外へ避難。
コートだけは羽織って出ましたが、足元は室内ばきのサンダルでし
雪がちらつく寒い日でした。
事務所は比較的内陸部にあったため人的被害は皆無。
情報が遮断されてしまったため他での被害状況はわからず、まさか
1月1日に発生した能登半島地震の後も全国各地で地震が頻発して
いつ起きるかわからない天災
だからこそ普段の備えが重要になってきます。
防災グッズの品薄、品切れというニュースが度々報道されています
少しずつでも準備を!
今日は一日あの日に思いを馳せていたいと思います。
亡くなった親友と多くの方々のご冥福を祈りつつ