こんにちは！
コミュニケーションコーチ
HIKARUです
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ありがとうございます✨
今日の信州は35度まで上がりそう。
さすがに 標高800m のところにある私の部屋も
暑い
さて 魂込めて書いていきます
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強迫神経症から回復した理由
0か100 のマインドを
辞めたから
今だから言える、私を苦しめたのはとても
強迫神経症だった。
前回の記事までの記事はこちらからどうぞ
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強迫神経症では
強迫神経症では
自分で 無意味だと
わかっている行動を辞める
ということがゴールだと
言われています。
しかし私は
やめるという行為にフォーカスするのではなく
どうやるかというところに
意識をフォーカ しました
そしたら
結果的にやめられたのです
強迫行動を少し行うことを通じて
この行動はしなくてもいいんだ という安心感を得ていくというのが
私が治療を始めた当初の ゴールです
99にすればいい
次には70にすればいいということ。
つまり 99はやってもいい
70はやってもいいんです
やってもいいがあると
ハードルが少し下がった気がします。
無理をせず 、ゆっくり、焦らず
強迫神経症と向き合う。
そうすると確実に生活が楽になっていきました
家族と落ち着いた 団欒
仕事のパフォーマンス向上
いかに自分が強迫神経症に振り回されていたのか分かりました。
強迫神経症と向き合っていく中で
症状に対する向き合い方も変わりました
今までこんなのがなくなればいいのに
と思っていましたが
実は強迫神経症 こそが
私を守ってくれていたのです
ガスの栓を何回も確認するのは
私を火事から守ってくれるため
窓を開けて外を何回も確認するのは
私の身の安全も守ってくれようとしたため
私は強迫神経症 を
もう一人の自分と例えるようになりました
そうすると強迫神経症である自分もまるっと愛せるようになったのです
そしてそれがさらに心の余裕につながり
余裕を持って 症状の向き合うことに
繋がったのです
次回に続く
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誰かと比べて自分を否定する必要はありません
普通に生きることは
自分の当たり前に気づき、 感謝すること
すると生活がより 喜びに溢れたものになります
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