ブルーベリー 害虫被害
昨年大株で庭に植えつけたウッタードがコガネムシの幼虫にやられてしまいました。
コガネムシの幼虫は私の最大の天敵です。
昨年秋くらいから元気がない状態でしたが
株を触ったらぐらぐらするので思い切って掘り起こしてみました。
なんと大きいコガネムシの幼虫が4匹でてきました。
残念なことに細根は殆ど食べられていました。
昨年鉢植えのティフブルーも被害にあいましたが見事復活したのを思い出し、
残った根っこをピートモスでくるみ植え直しました。
今年はコガネムシが進入しないように防草シートで地面をしっかり覆います。
他の株はぐらぐらするものはないようですが、要注意です。
ただ、ブルーベリーではないですが、植木鉢で育てている巨峰が少しぐらつくような気が・・・・。
コガネムシ対策としてコンパニオンプランツの本に書いてあった
ローズゼラニウム(ホワイト)、ルー、ニンニク、タンジーは
効果あるのかな~。
ダイアジノンを少しまかないとだめかな・・・。
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ピリ辛野菜の辛味成分について
先週のNHK番組「趣味の園芸 やさいの時間」でなるほどと思ったことがあったのでご紹介を。
カラシナやセリホンなどのピリ辛野菜の栽培法を紹介する日でしたが、ピリ辛野菜に含まれる辛味成分は株の大きさにかかわらず一定だそうです。
つまり、水、肥料管理で株が適切なサイズになれば、適度な辛味となり、水が不足して株が小さくなれば辛味がつよくなるということ。
なるほどと思いました。
また、これは推測ですが、野菜ごとのうまみ成分の量も野菜の種類ごとに決まっていて、とり遅れて大きくなりすぎたのは味が薄まるのでしょうか。
きゅうりなどはその典型かとも思いますが。
やはり適度なサイズで収穫するのが重要みたいですね。