サラリーマンの気ままな週末菜園生活 -494ページ目

日立 ロータリーシェーバー(RM-TX780)の電池交換


今日は、家庭菜園とはまったく関係ないひげそりの話です。


2005年製日立のシェーバーの充電池が寿命を迎えたようなので交換してみました。


ロータリーシェーバー RM-TX780


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フル充電しても1回の髭剃り時間も持たなくなり、さらには濃いひげをそると

モータが停止してしまうようになりました。

また、充電池が消耗しきるとAC電源だけではモータの起動も出来ないようです。



買い換えようと思いましたが、外刃を変えて3ヶ月足らずだったので、

だめもとで充電池交換にチャレンジしてみました。



説明書をみると廃棄する時には電池を取り出してから廃棄するように記載され、

分解・取り出し手順が図解入りで解説されていました。



説明書どおりにカバーをあけてみると使われていたのは、ニッケル水素電池でした。

ただ、ハンダ付けしやすいようにタブ付タイプの電池です。


普通のニッケル水素充電地(タブなし)ならば電気屋さんに行けば売っていますが、

うまくハンダづけしないと電池をいためる恐れがあります。



たまたま秋葉原の近くに行く用事があったので、秋月電子通商で購入してきました。

このお店の商品は通販でも買えます。



ニッケル水素(タブ付き) 単3型 2450mAh 350円
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さて準備がそろったところで電池交換開始です。



【STEP1】

説明書のとおりにカバーを外す。

カバーは何度も外すようにはできていないようで、

ビス山も簡単につぶれてしまうようで注意が必要です。


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【STEP2】

リード線を外す必要がありますが、後で忘れないように最初に結線状態を

デジカメで写真をとっておくか、メモしておきます。




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【STEP3】


リード線をハンダごてではずし、白いケースを基板から外します。

ケースは両面テープで下の基板と止まっているだけでした。



【STEP4】ケースから古い電池をはずし、新しい電池を極性を間違えないようにいれて、

メモしておいたとおりにリード線と電池のタブをハンダ付けします。



電池交換後


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後はケースを付けて完成です。



さっそく充電させてみたところ充電ランプも点灯したので大丈夫そうです。


少し充電させて使用してみましたが見事復活しました。


これでまた3,4年は使用できそうです。



ただ、パッチン止めのカバーをあけるときに多少変形させたのか

組み立て方がまずいのか、カバーの隙間が広くなったような気が・・・。

水洗いする時は少し気をつける必要はありそうですね。



次に電池が消耗するころは内刃も交換する時期だから買い替えですかね。













































スプラウト「ブロッコリー」の栽培

やっとあたたかくなってきました。


今度ははじめてスプラウトの栽培をはじめてみました。


種はブロッコリーです。


一晩水に浸してからコップにスポンジをひいてその上に種を置きました。


発芽して3,4センチになるまではアルミハクで覆います。


まずはちゃんと発芽することを祈ります。



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ブラックマッペ 2日目

ブラックマッペ二日目です。


水は1日2回入れ替えるのがコツのようです。


今日から日光が当たらないようにアルミホイルで覆っています。


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